根笠山〈長走コース〉(岩国市美川町根笠) [県東部の山]
昨年は猪木屋から歩いたので、今回は気になっていた北東側の長走集落から上がってみた。
中電鉄塔の巡視路を利用するが、標柱もなく、そま道、パイプ手摺り橋、不明瞭箇所などがあり、案外手こずる。標高差も約500mあるので時間もかかり、「長走り」ならぬ「長歩き」となった。(2011.07.02)
(クリックで拡大)
錦川第二発電所前の空きスペースに車を置き、地図にない一つ手前のガード(バス停「発電所前」)まで戻って、集落上部に上がる舗装道を終点まで進む。
舗装道終点部(登山口)
左のり面に上がる踏み跡があり、これが巡視路となる。なお、地形図上には神社のマークがあるが、道路工事時の際移転したのか見あたらない。
最初は草が被り巡視路かどうか危ぶまれるが、そのうち巡視路らしくなる。ただし、道が分かりにくい所もあるので、安易に歩けるコースではない。
巡視路
貯水地
植林尾根
No.50鉄塔からの展望
炭焼小屋跡
小滝
主稜線に上がるとすぐに「錦川第2線48」鉄塔に出会う。ここからは幅広の道が山頂の先の「45」鉄塔まで続く。
幅広道
No.47鉄塔
山頂直下の山道分岐
三等三角点のある山頂は雑木に囲まれ展望はなくなってしまった。
山頂
帰路は久しぶりに常灯畑コースを降りたが、谷はスギ倒木で荒れており、山道が分かりずらくなっている。
下山道
下山道
常灯畑
岩屋観音側へ下って、大回りで駐車地まで戻った。
中電鉄塔の巡視路を利用するが、標柱もなく、そま道、パイプ手摺り橋、不明瞭箇所などがあり、案外手こずる。標高差も約500mあるので時間もかかり、「長走り」ならぬ「長歩き」となった。(2011.07.02)
(クリックで拡大)
錦川第二発電所前の空きスペースに車を置き、地図にない一つ手前のガード(バス停「発電所前」)まで戻って、集落上部に上がる舗装道を終点まで進む。
舗装道終点部(登山口)
左のり面に上がる踏み跡があり、これが巡視路となる。なお、地形図上には神社のマークがあるが、道路工事時の際移転したのか見あたらない。
最初は草が被り巡視路かどうか危ぶまれるが、そのうち巡視路らしくなる。ただし、道が分かりにくい所もあるので、安易に歩けるコースではない。
巡視路
貯水地
植林尾根
No.50鉄塔からの展望
炭焼小屋跡
小滝
主稜線に上がるとすぐに「錦川第2線48」鉄塔に出会う。ここからは幅広の道が山頂の先の「45」鉄塔まで続く。
幅広道
No.47鉄塔
山頂直下の山道分岐
三等三角点のある山頂は雑木に囲まれ展望はなくなってしまった。
山頂
帰路は久しぶりに常灯畑コースを降りたが、谷はスギ倒木で荒れており、山道が分かりずらくなっている。
下山道
下山道
常灯畑
岩屋観音側へ下って、大回りで駐車地まで戻った。