勇山〈浮石ルート〉(下関市豊田町浮石) [県西部の山]
西山から鍋提峠へ下山中、切り開きから勇山が見えたので、ひさしぶりに歩くことにした。『防長山野へのいざない第2集』に紹介されている稲見からのコースは以前歩いているので、ふるさと林道豊田湖一ノ俣線を利用し、浮石側から歩いてみた。
西山方面から勇山を望む
(クリックで拡大)
宇内と浮石の大字境に待避所と三界万霊の石仏があり、ここから植林尾根に取り付く。
登山口の石仏
山道が残っており、これをたどるとやがて左の巻き道となる。
植林尾根
炭焼き窯跡と思われる小穴を見て、右の稜線へあがる。小ピークを越えると、倒木帯の鞍部となるので、左のひのき林へ迂回しながら登る。
倒木帯
やがて気持ちのよい雑木尾根となり、平坦尾根を進むと445mピークに着く。
雑木尾根
445mピーク前の雑木尾根
南東方向にわずかに展望が開けるだけだが、雑木疎林のなかなか雰囲気のよい山頂だ。
445mピーク
緩い雑木尾根を下ると、東側が広く伐採され、防獣ネットが張られた鞍部に着く。
伐採地(逆方向に写す)
西山や500mピークが前方に望める。
西山(中央奥)ほかの展望
植林境を登り、杉植林帯を登り切ると、稜線上で稲見コースと合わさる。左に少し登れば勇山山頂だ。山頂からは樹幹越しにわずかに望める程度。
勇山山頂
帰路は、浮石と一ノ俣の大字境尾根を取った。山頂から少し下ると、植林境から杉植林帯の尾根となる。
山頂先の雑木尾根
386mピークからヒノキ林境を下っていくと、明瞭な幅広の山道に出会う。
386m下のヒノキ林境
下山口手前の山道
これを下れば、ふるさと林道に降り立つ。
下山口
ふるさと林道から445mピーク
西山方面から勇山を望む
(クリックで拡大)
宇内と浮石の大字境に待避所と三界万霊の石仏があり、ここから植林尾根に取り付く。
登山口の石仏
山道が残っており、これをたどるとやがて左の巻き道となる。
植林尾根
炭焼き窯跡と思われる小穴を見て、右の稜線へあがる。小ピークを越えると、倒木帯の鞍部となるので、左のひのき林へ迂回しながら登る。
倒木帯
やがて気持ちのよい雑木尾根となり、平坦尾根を進むと445mピークに着く。
雑木尾根
445mピーク前の雑木尾根
南東方向にわずかに展望が開けるだけだが、雑木疎林のなかなか雰囲気のよい山頂だ。
445mピーク
緩い雑木尾根を下ると、東側が広く伐採され、防獣ネットが張られた鞍部に着く。
伐採地(逆方向に写す)
西山や500mピークが前方に望める。
西山(中央奥)ほかの展望
植林境を登り、杉植林帯を登り切ると、稜線上で稲見コースと合わさる。左に少し登れば勇山山頂だ。山頂からは樹幹越しにわずかに望める程度。
勇山山頂
帰路は、浮石と一ノ俣の大字境尾根を取った。山頂から少し下ると、植林境から杉植林帯の尾根となる。
山頂先の雑木尾根
386mピークからヒノキ林境を下っていくと、明瞭な幅広の山道に出会う。
386m下のヒノキ林境
下山口手前の山道
これを下れば、ふるさと林道に降り立つ。
下山口
ふるさと林道から445mピーク