大西山・ようきり山・魚切山〈南尾根ルート〉(山口市陶) [県央部の山]
魚切山近くの尾根から縦走路
(1,2クリックで拡大)
糸根新堤近くの林道沿いにあった保安林看板地図に、魚切山の南尾根に「大西山」と「ようきり山」の山名が記載されていたので歩くことにした。
看板と山名に記憶があったので、過去の山行記録を調べたところ、ちょうど18年前に同看板を見て、魚切山から南尾根を縦走し郷上集落へ降りていたのがわかった。
前回は1日で踏破していたが、今回は3度目でどうにか縦走した。シダヤブが一段と深くなったことと年齢のせいかもしれない。
魚切山から大西山間の縦走路はシダを主体としたヤブ尾根が延々と続きしごかれる。
1回目(1月11日)は、動物愛護センター前から馬頭観音経由で陶ヶ峠へ出て、魚切山へ上がり、魚切山から南尾根へ縦走を開始。シダヤブを分けながら320mピークを越えて240m鞍部へ出たところで、まだ時間に余裕はあったもののスタミナ切れと気力がなえ、あえなく断念。鞍部から西側の谷を下って戻った。
2回目(1月13日)は、続きを歩こうと動物愛護センターから谷詰めで240m鞍部へ出て縦走を開始。さらに濃くなったシダヤブに辟易しながらようきり山を越えて行き、なんとか大西山の三角点を確認。18年前に下った南西尾根をめざしていると、踏み跡を少し下ったところで意外にも整備された山道に出合い、そのまま谷に付けられた明瞭道を下り、麓へ降り立った。
そこで3回目の今回は、郷上集落側から新たに見つけた整備山道を利用し、逆コースで魚切山をめざすことにした。山名については、1月2日の山行記録を参照してもらいたい。(2020.1.24)
●駐車地~大西山(△赤岸)
新幹線高架近くの路肩スペースに車を置き、コンクリート橋をわたって林道に入ると、左に石仏を見る。
コンクリート橋
石仏
林道・新幹線の高架
林道
赤岸池
林道
大西山
林道から畦道に入り、小伏堤の土手の左から山道が続いている。入口に竹の杖が重ねてある。
畦道へ入る
登山口
竹杖(逆方向)
堤沿いに進み、雑木疎林の平坦地を抜けていくと、ロープに出合う。山道を示すためか道沿いに所々設けてある。周辺は棚田跡なのか低い石垣が段状に残る。
山道・小伏堤
ため池沿い
山道
ロープ出合い
石垣
溝をまたぐ
段差を上がる
蛍光色のペンキやロープに従い谷を詰め、急な斜面を登り切ると尾根へ出る。
山道・ペンキ印
ロープ・山道
山道
急登・ロープ
急登・ロープ
シダ尾根へ出る
尾根上からの展望(御伊勢山)
ここから道は上方の左尾根へ向かわず、前方へ尾根伝いに下っているので、たどってみると、シダを刈り払った展望地で行き止まりとなる。展望地は、左手と少し下ったところの2箇所ある。状況から判断すると、初日の出を拝む目的か何かで地元有志により整備されたように思える。地下上申絵図(下図)には大西山と友林(友輪)池間の境界上に「烏帽子岩」の記載があるので、このあたりがその場所ではないかと推測しているがどうだろう。
シダ道
左の展望地①
楞厳寺山・花ヶ岳
亀尾山・福西山
火の山連峰
展望地②
尾根上の分岐まで戻り、踏み跡を進むと四等三角点「赤岸」のある大西山へ着く。
展望はない。
シダ尾根
四等三角点「赤岸」
● ~ようきり山
シダ尾根を少し上がると、尾根の左に丸っこい滑らかな小岩があり、動物愛護センターが眼下に望める。
シダ尾根
丸岩
動物愛護センター方向
このあたりからシダが深くなり、踏み跡も不明瞭となる。右の雑木斜面へ逃げ込みながら進む。左に竹林が望めるあたりでシダ尾根を避けるため左斜面へ少し下る。
右側雑木斜面
深いシダ尾根
左斜面に竹林
トラバース下降地点
雑木斜面をトラバースしながら登り切ると260m支尾根合流点①付近へ出る。
雑木斜面のトラバース
シダ斜面
支尾根合流点①付近へ出る
合流点からの小展望(火の山連峰)
ここから魚切山までの縦走路は主としてシダヤブが続くので、新旧のシダを分けた跡をたどると少しは楽だが、少しでも外れると途端に難渋する。尾根上のヤブがひどいところは左(西側)の斜面に逃げ込むと歩きやすく、古い踏み跡やケモノ道が付いていることが多いようだ。
支尾根合流点を途中2箇所確認しながら、ようやく「ようきり山」に着く。ヤブに囲まれ、これといった特徴的なものはない。
シダ尾根をトラバース
途中の西側展望
シダ尾根
支尾根合流点②
深いシダ尾根
前方に支尾根合流点③
支尾根合流点③
黒河内山方向
楞厳寺山・花ヶ岳
露岩の斜面
シダ尾根をトラバース
シダ尾根
シダ尾根
ようきり山山頂
前方に320mピーク
天狗岩山・黒河内山方向
楞厳寺山・花ヶ岳
● ~240m鞍部~320mピーク
前回のシダを分けた跡を見失ったため、難渋しながらシダヤブを分けて下り、最後は左雑木斜面へ逃げ込んで尾根へ上がると、240m鞍部へ出る。
深いシダ尾根
急なシダ尾根(逆方向)
シダ尾根
左の雑木斜面をトラバース
鞍部には東側の谷への下降点から少し魚切山寄りに、赤ポールがヤブの中にある。
240m鞍部の東谷下降地点
下降地点からの展望(花ヶ岳方向)
西谷側の雑木斜面
赤プラポール
このあたりから、やや古いブルーのビニールテープが所々途中まで付けられている。同じテープが東西両側の谷にもあり、周辺山域の愛好者のものと見られる。
深いシダを左によけながらシダ尾根を登り、300m支尾根合流点を過ごして緩いシダ尾根を登り切ると、320mピークに立つ。
深いシダ尾根
シダ尾根を左へトラバース
シダ尾根
シダ尾根
雑木シダ尾根
300m支尾根合流点
シダ尾根をトラバース
トラバース
シダ尾根
320mピーク
● ~魚切山
雑木尾根の310m鞍部を登り返し、シダ尾根を登っていくと雑木のブッシュとなりひるむが、少し分けると難なく360m支尾根合流点で登山道に抜け出る。道を右に取るとすぐに魚切山の山頂へ着く。
深いシダ尾根
310m鞍部
シダ尾根
シダ尾根
シダ尾根
360m支尾根合流点
昼を大きく回っていたが年配のハイカーに出あう。「平日のこんな時間に人に会うなんて」と互いに驚いた。
地元の方らしく、しばし歓談。病み上がりに登ったということだったが、日本アルプス方面にも毎年登られ、「車で高速を使わず一般道を走って遠出をする。道々あちこちの山に登りながら行くが、運転疲れと山登りの疲れは疲労箇所が違うのか、相互作用で疲れを解消できるのでよい」と話されたのが印象に残った。
魚切山山頂
楞厳寺山・花ヶ岳
縦走路・亀尾山・火の山連峰
山口市街
● ~陶ヶ峠~駐車地
陶ヶ峠をめざす。のんびり写真を撮りながら下るので地元の方に先行してもらったら、みるみるうちに姿がみえなくなった。
登山道
登山道
標高300m付近
登山道
250m支尾根分岐点
支尾根分岐点からの展望
登山道
陶ヶ峠・道標(平川側から)
陶ヶ峠では、今まで気付かなかった小祠跡のようなものをみつけた。
小祠跡?
陶ヶ峠から動物愛護センター側の登山口へ直接下るのは久しぶりだった。
よく踏まれた道でややもの足りない感じがしなくもない。
登山道
登山道
丸木橋
登山道
一里塚・登山道(逆方向)
一里塚説明板
登山口・道標
縦走路の山並みを見上げながら駐車地へ戻る。
峠下池から320mピーク方向
ようきり山方向
大西山
ようきり山
★補足
240m鞍部から東西の谷へ下るルートはエスケープルートとして使えそうなので、追加で報告しておきたい。
● 240m鞍部~動物愛護センター前駐車地(2020.1.11)
※地図上では黄緑色のトラックで表示
疎林の谷を下るとシダヤブとなる。シダヤブを右によけながら下っていくと、右岸側に踏み跡が現われ、やがて古道に変わる。
雑木疎林斜面
疎林斜面
谷出合い・テープ
階段状の岩盤
ガレ・疎林谷
山道
ガレ石の涸れ沢上を歩くようになり、勾配が緩くなると溝状の沢がいくつか枝分かれするので、右端の溝沿いに下っていくと小川と出合う。小川沿いに右へ少し進み、対岸へ渡って斜面を上がると舗装車道の行き止まり(登山口)に出る。
涸れ沢出合い(逆方向)
涸れ沢沿い
溝道
溝道沿い
小川出合い
渡渉箇所
車道終点部出合い(逆方向)
逆方向から登る場合、手前の溝に入るとすぐにテープがあり、踏み跡をたどると右端の溝(沢)に出合う。この溝沿いに踏み跡をたどると上記の道と合流する。
● 新堤~糸根新堤上部の堰堤~240m鞍部(2019.12.15)
※地図上ではピンク色のトラックで表示
新堤から荒れた林道を進み、堰堤を越えて分岐の沢を直進する。
新堤から魚切山方向
保安林看板
水涸れの堰堤下
堀状の沢を進む
ヒノキ植林帯となり沢沿いに登る。途中ブルーのテープを見る。
ヒノキ林出合い
涸れ沢沿いに谷を詰める
ブルーテープ
谷を詰め植林上部からシダヤブのトンネルを匍匐(ほふく)前進気味に少し進むと、240m鞍部へ抜け出る。
初めて鞍部から逆方向に下る場合、シダヤブを抜ける箇所を見つけるのが難しいだろう。(今のところ目印はない)
植林斜面
右へトラバース
鞍部が近くなる
シダヤブに突入
シダヤブのトンネル
鞍部上のシダヤブ
(1,2クリックで拡大)
糸根新堤近くの林道沿いにあった保安林看板地図に、魚切山の南尾根に「大西山」と「ようきり山」の山名が記載されていたので歩くことにした。
看板と山名に記憶があったので、過去の山行記録を調べたところ、ちょうど18年前に同看板を見て、魚切山から南尾根を縦走し郷上集落へ降りていたのがわかった。
前回は1日で踏破していたが、今回は3度目でどうにか縦走した。シダヤブが一段と深くなったことと年齢のせいかもしれない。
魚切山から大西山間の縦走路はシダを主体としたヤブ尾根が延々と続きしごかれる。
1回目(1月11日)は、動物愛護センター前から馬頭観音経由で陶ヶ峠へ出て、魚切山へ上がり、魚切山から南尾根へ縦走を開始。シダヤブを分けながら320mピークを越えて240m鞍部へ出たところで、まだ時間に余裕はあったもののスタミナ切れと気力がなえ、あえなく断念。鞍部から西側の谷を下って戻った。
2回目(1月13日)は、続きを歩こうと動物愛護センターから谷詰めで240m鞍部へ出て縦走を開始。さらに濃くなったシダヤブに辟易しながらようきり山を越えて行き、なんとか大西山の三角点を確認。18年前に下った南西尾根をめざしていると、踏み跡を少し下ったところで意外にも整備された山道に出合い、そのまま谷に付けられた明瞭道を下り、麓へ降り立った。
そこで3回目の今回は、郷上集落側から新たに見つけた整備山道を利用し、逆コースで魚切山をめざすことにした。山名については、1月2日の山行記録を参照してもらいたい。(2020.1.24)
●駐車地~大西山(△赤岸)
新幹線高架近くの路肩スペースに車を置き、コンクリート橋をわたって林道に入ると、左に石仏を見る。
コンクリート橋
石仏
林道・新幹線の高架
林道
赤岸池
林道
大西山
林道から畦道に入り、小伏堤の土手の左から山道が続いている。入口に竹の杖が重ねてある。
畦道へ入る
登山口
竹杖(逆方向)
堤沿いに進み、雑木疎林の平坦地を抜けていくと、ロープに出合う。山道を示すためか道沿いに所々設けてある。周辺は棚田跡なのか低い石垣が段状に残る。
山道・小伏堤
ため池沿い
山道
ロープ出合い
石垣
溝をまたぐ
段差を上がる
蛍光色のペンキやロープに従い谷を詰め、急な斜面を登り切ると尾根へ出る。
山道・ペンキ印
ロープ・山道
山道
急登・ロープ
急登・ロープ
シダ尾根へ出る
尾根上からの展望(御伊勢山)
ここから道は上方の左尾根へ向かわず、前方へ尾根伝いに下っているので、たどってみると、シダを刈り払った展望地で行き止まりとなる。展望地は、左手と少し下ったところの2箇所ある。状況から判断すると、初日の出を拝む目的か何かで地元有志により整備されたように思える。地下上申絵図(下図)には大西山と友林(友輪)池間の境界上に「烏帽子岩」の記載があるので、このあたりがその場所ではないかと推測しているがどうだろう。
シダ道
左の展望地①
楞厳寺山・花ヶ岳
亀尾山・福西山
火の山連峰
展望地②
尾根上の分岐まで戻り、踏み跡を進むと四等三角点「赤岸」のある大西山へ着く。
展望はない。
シダ尾根
四等三角点「赤岸」
● ~ようきり山
シダ尾根を少し上がると、尾根の左に丸っこい滑らかな小岩があり、動物愛護センターが眼下に望める。
シダ尾根
丸岩
動物愛護センター方向
このあたりからシダが深くなり、踏み跡も不明瞭となる。右の雑木斜面へ逃げ込みながら進む。左に竹林が望めるあたりでシダ尾根を避けるため左斜面へ少し下る。
右側雑木斜面
深いシダ尾根
左斜面に竹林
トラバース下降地点
雑木斜面をトラバースしながら登り切ると260m支尾根合流点①付近へ出る。
雑木斜面のトラバース
シダ斜面
支尾根合流点①付近へ出る
合流点からの小展望(火の山連峰)
ここから魚切山までの縦走路は主としてシダヤブが続くので、新旧のシダを分けた跡をたどると少しは楽だが、少しでも外れると途端に難渋する。尾根上のヤブがひどいところは左(西側)の斜面に逃げ込むと歩きやすく、古い踏み跡やケモノ道が付いていることが多いようだ。
支尾根合流点を途中2箇所確認しながら、ようやく「ようきり山」に着く。ヤブに囲まれ、これといった特徴的なものはない。
シダ尾根をトラバース
途中の西側展望
シダ尾根
支尾根合流点②
深いシダ尾根
前方に支尾根合流点③
支尾根合流点③
黒河内山方向
楞厳寺山・花ヶ岳
露岩の斜面
シダ尾根をトラバース
シダ尾根
シダ尾根
ようきり山山頂
前方に320mピーク
天狗岩山・黒河内山方向
楞厳寺山・花ヶ岳
● ~240m鞍部~320mピーク
前回のシダを分けた跡を見失ったため、難渋しながらシダヤブを分けて下り、最後は左雑木斜面へ逃げ込んで尾根へ上がると、240m鞍部へ出る。
深いシダ尾根
急なシダ尾根(逆方向)
シダ尾根
左の雑木斜面をトラバース
鞍部には東側の谷への下降点から少し魚切山寄りに、赤ポールがヤブの中にある。
240m鞍部の東谷下降地点
下降地点からの展望(花ヶ岳方向)
西谷側の雑木斜面
赤プラポール
このあたりから、やや古いブルーのビニールテープが所々途中まで付けられている。同じテープが東西両側の谷にもあり、周辺山域の愛好者のものと見られる。
深いシダを左によけながらシダ尾根を登り、300m支尾根合流点を過ごして緩いシダ尾根を登り切ると、320mピークに立つ。
深いシダ尾根
シダ尾根を左へトラバース
シダ尾根
シダ尾根
雑木シダ尾根
300m支尾根合流点
シダ尾根をトラバース
トラバース
シダ尾根
320mピーク
● ~魚切山
雑木尾根の310m鞍部を登り返し、シダ尾根を登っていくと雑木のブッシュとなりひるむが、少し分けると難なく360m支尾根合流点で登山道に抜け出る。道を右に取るとすぐに魚切山の山頂へ着く。
深いシダ尾根
310m鞍部
シダ尾根
シダ尾根
シダ尾根
360m支尾根合流点
昼を大きく回っていたが年配のハイカーに出あう。「平日のこんな時間に人に会うなんて」と互いに驚いた。
地元の方らしく、しばし歓談。病み上がりに登ったということだったが、日本アルプス方面にも毎年登られ、「車で高速を使わず一般道を走って遠出をする。道々あちこちの山に登りながら行くが、運転疲れと山登りの疲れは疲労箇所が違うのか、相互作用で疲れを解消できるのでよい」と話されたのが印象に残った。
魚切山山頂
楞厳寺山・花ヶ岳
縦走路・亀尾山・火の山連峰
山口市街
● ~陶ヶ峠~駐車地
陶ヶ峠をめざす。のんびり写真を撮りながら下るので地元の方に先行してもらったら、みるみるうちに姿がみえなくなった。
登山道
登山道
標高300m付近
登山道
250m支尾根分岐点
支尾根分岐点からの展望
登山道
陶ヶ峠・道標(平川側から)
陶ヶ峠では、今まで気付かなかった小祠跡のようなものをみつけた。
小祠跡?
陶ヶ峠から動物愛護センター側の登山口へ直接下るのは久しぶりだった。
よく踏まれた道でややもの足りない感じがしなくもない。
登山道
登山道
丸木橋
登山道
一里塚・登山道(逆方向)
一里塚説明板
登山口・道標
縦走路の山並みを見上げながら駐車地へ戻る。
峠下池から320mピーク方向
ようきり山方向
大西山
ようきり山
★補足
240m鞍部から東西の谷へ下るルートはエスケープルートとして使えそうなので、追加で報告しておきたい。
● 240m鞍部~動物愛護センター前駐車地(2020.1.11)
※地図上では黄緑色のトラックで表示
疎林の谷を下るとシダヤブとなる。シダヤブを右によけながら下っていくと、右岸側に踏み跡が現われ、やがて古道に変わる。
雑木疎林斜面
疎林斜面
谷出合い・テープ
階段状の岩盤
ガレ・疎林谷
山道
ガレ石の涸れ沢上を歩くようになり、勾配が緩くなると溝状の沢がいくつか枝分かれするので、右端の溝沿いに下っていくと小川と出合う。小川沿いに右へ少し進み、対岸へ渡って斜面を上がると舗装車道の行き止まり(登山口)に出る。
涸れ沢出合い(逆方向)
涸れ沢沿い
溝道
溝道沿い
小川出合い
渡渉箇所
車道終点部出合い(逆方向)
逆方向から登る場合、手前の溝に入るとすぐにテープがあり、踏み跡をたどると右端の溝(沢)に出合う。この溝沿いに踏み跡をたどると上記の道と合流する。
● 新堤~糸根新堤上部の堰堤~240m鞍部(2019.12.15)
※地図上ではピンク色のトラックで表示
新堤から荒れた林道を進み、堰堤を越えて分岐の沢を直進する。
新堤から魚切山方向
保安林看板
水涸れの堰堤下
堀状の沢を進む
ヒノキ植林帯となり沢沿いに登る。途中ブルーのテープを見る。
ヒノキ林出合い
涸れ沢沿いに谷を詰める
ブルーテープ
谷を詰め植林上部からシダヤブのトンネルを匍匐(ほふく)前進気味に少し進むと、240m鞍部へ抜け出る。
初めて鞍部から逆方向に下る場合、シダヤブを抜ける箇所を見つけるのが難しいだろう。(今のところ目印はない)
植林斜面
右へトラバース
鞍部が近くなる
シダヤブに突入
シダヤブのトンネル
鞍部上のシダヤブ
2020-01-26 23:19
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