荒滝山〈今小野Aルート・Bルート〉(宇部市東吉部) [県西部の山]
前回(1月3日)、帰路に今小野コースを歩いたので今小野側からの別ルートを探索してみた。
往路・帰路とも違うルートを取ったが、いずれも一部しか道や踏み跡はない。(2018.1.6)
今小野から荒滝山(出丸ピーク)
(1,2クリックで拡大)
●駐車地(集落センター)~林道分岐
今回も今小野集落センターを駐車地とする。
県道から集落道へ曲がるところの民家の角に、前回見落とした石道標を見る。「左やま 右岩永 道」と読める。
集落道分岐
石道標
集落道
最奥民家を過ぎると未舗装林道となる。
森ヶ平溜池が終わるあたりで林道が左に分岐するので、これに入る。
未舗装林道
森ヶ平溜池
溜池沿いの林道
林道分岐(左へ)
●~城山作業道出合い
林道を進むと左にヒノキ幼木帯の谷が開け、谷沿いに林道を登る。
林道
林道・幼木帯
幼木帯の中腹で林道終点となるが、作業道に変わり、これをたどって左の小尾根へ上がり、幼木帯の頂部まで登る。
林道終点・作業道
尾根へ出る
幼木帯頂部
植林境尾根に入り、登り切ると210mあたりで植林頂部となり、雑木尾根に変わる。
植林境
植林境
植林頂部
雑木尾根を登り、260m支尾根合流点で平坦尾根へ出る。
雑木尾根
260m支尾根合流点
雑木平坦尾根
緩い鞍部を登り返すあたりで旧山道が現われ、まもなく標高270mで植林尾根と出合い、「村有林」の石杭を見る。
鞍部
ヌタ場
旧山道出合い
石杭「村有林」
植林尾根が荒れ気味なので直登をあきらめ、明瞭な旧山道の巻き道を右へ進む。
巻き道
巻き道
谷を巻くあたりからそま道となり、やがてアオキが茂る中、踏み跡程度に変わる。
谷を横切る
巻き道
ヤブ気味のアオキ
踏み跡
二つめの支尾根を巻くあたりで石積み(?)に出合う。その先は崩落石の斜面となり踏み跡が消えるので、石積みの所から上方へ少し登ると城山作業道へ抜け出る。
尾根を巻く
石積み?
作業道へ出る(右方向)
●~荒滝山山頂
作業道を左折し終点までたどる。途中左手に直立した大岩を見る。
作業道
大岩(立岩)
登山道交差地点
作業道終点
終点から植林尾根に取り付く。こちらから登る者はいないらしく踏み跡はない。段状の雑木尾根を上がっていくと平坦な広場へ出る。少し先に出丸跡がある。
植林尾根
段状の雑木尾根
平坦尾根へ出る
出丸
前回見落とした出丸斜面の石積みを確認し、前回と逆コースで山頂へ向かう。
虎口
石積み
石積み(逆方向)
堀切り
鞍部・登山道分岐
登山道・ロープ
登山道
山頂下平坦部
藤本東雄翁像
荒滝山山頂
山頂広場
禅定寺山・平原岳
ダツヤ山・西鳳翩山・東鳳翩山
日ノ岳
●~縦走路入口~旧山道分岐
帰路は前回と逆コースで日ノ岳縦走路と旧山道の分岐までたどる。
堀切り①
堀切り②
西郭
植林境
390mピーク
植林境
作業道出合い(逆方向)
道標・縦走路入口
植林沿い
雑木林
尾根を切る
旧山道分岐(逆方向)
●~林道終点
縦走路と分かれ、右の巻き道(旧山道)を進む。こちらの方は人が歩いた形跡はない。そま道となり次第に道が不明瞭となる。
旧山道
そま道
小尾根を巻く
そま道
標高320mで支尾根と出合い、雑木尾根を下る。310mの平坦小ピークを越えて下っていくと、標高250mあたりで勾配が緩む。
320m支尾根出合い
310m小ピーク
雑木尾根
250m平坦尾根
一旦植林尾根となるが、まもなく雑木尾根に変わり、急勾配の尾根を下る。
植林出合い
雑木尾根
標高160mあたりで旧山道が現われ、左の尾根へ向かうので、これをたどる。
旧山道現る・左尾根へ
旧山道
尾根を外れ左の植林谷へ下る。谷と出合うあたりで道が不明瞭となる。
左の谷へ下る
植林谷で道不明瞭
涸れ沢を渡り、沢沿いに左岸側を進む。(踏み跡はない。涸れ沢上を歩くことも可能)
涸れ沢を渡る
沢沿いに進む
谷出合いとなる手前で右の涸れ沢を渡り、対岸へ移る。
前方の谷出合い
右の沢を渡り対岸へ
まもなく沢沿いに作業道跡らしき道が現われ、進むと小石の河原に出て、前方に堰堤を見る。
沢沿い
作業道跡現る
河原に出て前方に堰堤
堰堤に架かるコンリート橋を渡り、左岸の作業道跡を進む。
堰堤のコン橋
コン橋(逆方向)
崩落箇所などを過ごしながら進むとイノシシわなに出合い、林道終点へ出る。
作業道崩落箇所
沢沿いの作業道跡
小規模土砂崩れ箇所
作業道跡
イノシシわな
林道終点
●~駐車地
林道を進むと往路の林道分岐点へ出る。
小屋
コン橋
往路・帰路とも違うルートを取ったが、いずれも一部しか道や踏み跡はない。(2018.1.6)
今小野から荒滝山(出丸ピーク)
(1,2クリックで拡大)
●駐車地(集落センター)~林道分岐
今回も今小野集落センターを駐車地とする。
県道から集落道へ曲がるところの民家の角に、前回見落とした石道標を見る。「左やま 右岩永 道」と読める。
集落道分岐
石道標
集落道
最奥民家を過ぎると未舗装林道となる。
森ヶ平溜池が終わるあたりで林道が左に分岐するので、これに入る。
未舗装林道
森ヶ平溜池
溜池沿いの林道
林道分岐(左へ)
●~城山作業道出合い
林道を進むと左にヒノキ幼木帯の谷が開け、谷沿いに林道を登る。
林道
林道・幼木帯
幼木帯の中腹で林道終点となるが、作業道に変わり、これをたどって左の小尾根へ上がり、幼木帯の頂部まで登る。
林道終点・作業道
尾根へ出る
幼木帯頂部
植林境尾根に入り、登り切ると210mあたりで植林頂部となり、雑木尾根に変わる。
植林境
植林境
植林頂部
雑木尾根を登り、260m支尾根合流点で平坦尾根へ出る。
雑木尾根
260m支尾根合流点
雑木平坦尾根
緩い鞍部を登り返すあたりで旧山道が現われ、まもなく標高270mで植林尾根と出合い、「村有林」の石杭を見る。
鞍部
ヌタ場
旧山道出合い
石杭「村有林」
植林尾根が荒れ気味なので直登をあきらめ、明瞭な旧山道の巻き道を右へ進む。
巻き道
巻き道
谷を巻くあたりからそま道となり、やがてアオキが茂る中、踏み跡程度に変わる。
谷を横切る
巻き道
ヤブ気味のアオキ
踏み跡
二つめの支尾根を巻くあたりで石積み(?)に出合う。その先は崩落石の斜面となり踏み跡が消えるので、石積みの所から上方へ少し登ると城山作業道へ抜け出る。
尾根を巻く
石積み?
作業道へ出る(右方向)
●~荒滝山山頂
作業道を左折し終点までたどる。途中左手に直立した大岩を見る。
作業道
大岩(立岩)
登山道交差地点
作業道終点
終点から植林尾根に取り付く。こちらから登る者はいないらしく踏み跡はない。段状の雑木尾根を上がっていくと平坦な広場へ出る。少し先に出丸跡がある。
植林尾根
段状の雑木尾根
平坦尾根へ出る
出丸
前回見落とした出丸斜面の石積みを確認し、前回と逆コースで山頂へ向かう。
虎口
石積み
石積み(逆方向)
堀切り
鞍部・登山道分岐
登山道・ロープ
登山道
山頂下平坦部
藤本東雄翁像
荒滝山山頂
山頂広場
禅定寺山・平原岳
ダツヤ山・西鳳翩山・東鳳翩山
日ノ岳
●~縦走路入口~旧山道分岐
帰路は前回と逆コースで日ノ岳縦走路と旧山道の分岐までたどる。
堀切り①
堀切り②
西郭
植林境
390mピーク
植林境
作業道出合い(逆方向)
道標・縦走路入口
植林沿い
雑木林
尾根を切る
旧山道分岐(逆方向)
●~林道終点
縦走路と分かれ、右の巻き道(旧山道)を進む。こちらの方は人が歩いた形跡はない。そま道となり次第に道が不明瞭となる。
旧山道
そま道
小尾根を巻く
そま道
標高320mで支尾根と出合い、雑木尾根を下る。310mの平坦小ピークを越えて下っていくと、標高250mあたりで勾配が緩む。
320m支尾根出合い
310m小ピーク
雑木尾根
250m平坦尾根
一旦植林尾根となるが、まもなく雑木尾根に変わり、急勾配の尾根を下る。
植林出合い
雑木尾根
標高160mあたりで旧山道が現われ、左の尾根へ向かうので、これをたどる。
旧山道現る・左尾根へ
旧山道
尾根を外れ左の植林谷へ下る。谷と出合うあたりで道が不明瞭となる。
左の谷へ下る
植林谷で道不明瞭
涸れ沢を渡り、沢沿いに左岸側を進む。(踏み跡はない。涸れ沢上を歩くことも可能)
涸れ沢を渡る
沢沿いに進む
谷出合いとなる手前で右の涸れ沢を渡り、対岸へ移る。
前方の谷出合い
右の沢を渡り対岸へ
まもなく沢沿いに作業道跡らしき道が現われ、進むと小石の河原に出て、前方に堰堤を見る。
沢沿い
作業道跡現る
河原に出て前方に堰堤
堰堤に架かるコンリート橋を渡り、左岸の作業道跡を進む。
堰堤のコン橋
コン橋(逆方向)
崩落箇所などを過ごしながら進むとイノシシわなに出合い、林道終点へ出る。
作業道崩落箇所
沢沿いの作業道跡
小規模土砂崩れ箇所
作業道跡
イノシシわな
林道終点
●~駐車地
林道を進むと往路の林道分岐点へ出る。
小屋
コン橋
2018-01-09 19:47
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