日ノ岳〈枴田ルート・上野ルート〉(美祢市伊佐町伊佐) [県北部の山]
日ノ岳を伊佐側から歩いてみた。往路は枴田(おおこだ)から大字境の尾根に取り付き、荒滝山との縦走路へ出る。帰路は一本松展望所から西尾根を下った。
荒滝山との縦走路以外は最近人が入った形跡はない。植林沿いの所は荒れ気味だが、雑木尾根部分は比較的歩きやすい。(2017.12.27)
二神集落より一本松展望ピーク方向
(1,2クリックで拡大)
●(駐車地)~240mピーク
二神集落東端の西寶寺下に駐車スペースがある。集落道を東進し枴田集落の防火水槽付近にも駐車は可能。
枴田集落入口付近
小社
防火水槽付近(逆方向)
防獣柵
舗装道終点から伐採斜面を上がると作業道跡が現れる。作業道は途中二つに分岐するが、いずれも上方で合わさる。作業道や斜面はカヤが茂り始めており、そのうちヤブ化する可能性が高いので、アプローチを変更する必要があるかもしれない。
舗装道終点・伐採斜面
伐採斜面・作業道跡
作業道跡(分岐)
植林境尾根に取り付き、雑木尾根に変わって240mピークに出る。コン杭「秋芳町」などを見る。
作業道終点・尾根取り付き(逆方向)
植林境尾根
雑木尾根
雑木尾根
240mピーク
●~縦走路合流ピーク
ピーク直下は岩盤なので、右へ回り込みながら南東尾根を下る。この先縦走路との合流点まで大字境(旧秋芳町境)の尾根を忠実にたどる。
南東雑木尾根(大字境)
240mピーク直下の岩盤(逆方向)
植林境・下り
植林境・上り
植林境
250m支尾根合流点あたりで植林境尾根から雑木尾根に変わる。
250m支尾根合流点・雑木尾根に変わる
260m支尾根合流点
270m支尾根合流点・コン杭
260m平坦鞍部
雑木尾根・上り
270m支尾根合流点
雑木尾根
310m支尾根合流点・コン杭
雑木尾根
360m支尾根合流点・コン杭
雑木尾根
雑木尾根・上り
390m縦走路合流点
石杭「公有林」・コン杭
樹間展望(桂木山・秋吉台・鯨ヶ岳)
男岳・矢櫃山
●~一本松展望所
縦走路を右に取り、明瞭な道をたどる。
一本松展望所では樹木が伸び、樹間越しに西方向の展望が得られる。
右(西)方向の縦走路
平坦尾根
植林境
植林境
410mピーク
植林境
430m支尾根合流点
440m・一本松展望点
標柱
華山・伊佐セメント工場
雁飛山
三ツ頭・花尾山
●~日ノ岳
トラバース道
途中、伊佐コースの道標を見る。倒木等でやや荒れているように見える。
伊佐コース分岐・道標
植林沿い
植林境・上り
450m支尾根合流点・石杭
雑木平坦尾根
日ノ岳山頂は広くカヤが刈られている。二等三角点(点名「日ノ嶽))がカヤで被われていたので、探すのに少し手間取った。東半面の展望が広く見渡せ、荒滝山が近い。
山頂広場
二等三角点
山頂(逆方向)
荒滝山
権現山・男岳・矢櫃山
西鳳翩山
鼓ヶ岳・江嶺山
真名城山・黒河内山
禅定寺山・平原岳
岩郷山
日ノ山
●~一本松展望所~集落道出合い
一本松展望所まで戻り、西尾根へ下る。下降地点付近はヤブ気味だが、すぐに雑木
疎林尾根となる。
一本松展望点・下降箇所
雑木尾根・下り
雑木平坦尾根
400m支尾根合流点
標高390mあたりからヤブ気味の雑木・植林尾根となるが長くはない。
植林・雑木ヤブ尾根
植林・雑木ヤブ尾根
360m・植林境
350mや300mの支尾根分岐点では方向をよく確認しながら下る。
350m雑木平坦尾根分岐点
疎林尾根・下り
290m植林境平坦尾根
植林境・上り
309m平坦ピーク
コン杭(倒)「美祢市」
雑木平坦尾根
300m支尾根分岐点
雑木疎林尾根・下り
雑木疎林尾根・下り
240m植林境鞍部
220m雑木尾根平坦鞍部
220m平坦支尾根分岐点
標高210mを過ぎると植林尾根となり、シダ被りの山道が現われる。
210m平坦尾根
植林境尾根
山道・シダ
山道
160m平坦鞍部で道が不明瞭となる。右の小谷を下ると涸れ沢に出て、沢を少し歩き、法面を上がると集落道へ出る。
160m平坦尾根
右の小谷へ下る
涸れ沢へ出る
暗渠・道路法面
集落道出合い
●~駐車地
帰路、大きな石灯籠が見えたので寄ってみた。近年設置されたもののようだ。
大石灯篭
駐車地の西寶寺の山号は日嶽山である。寺門横に設置された由来書によると元は日ノ岳の中腹にあったものを移したようだ。男滝・女滝の修行場もあったという。
西寶寺
寺由来説明板
荒滝山との縦走路以外は最近人が入った形跡はない。植林沿いの所は荒れ気味だが、雑木尾根部分は比較的歩きやすい。(2017.12.27)
二神集落より一本松展望ピーク方向
(1,2クリックで拡大)
●(駐車地)~240mピーク
二神集落東端の西寶寺下に駐車スペースがある。集落道を東進し枴田集落の防火水槽付近にも駐車は可能。
枴田集落入口付近
小社
防火水槽付近(逆方向)
防獣柵
舗装道終点から伐採斜面を上がると作業道跡が現れる。作業道は途中二つに分岐するが、いずれも上方で合わさる。作業道や斜面はカヤが茂り始めており、そのうちヤブ化する可能性が高いので、アプローチを変更する必要があるかもしれない。
舗装道終点・伐採斜面
伐採斜面・作業道跡
作業道跡(分岐)
植林境尾根に取り付き、雑木尾根に変わって240mピークに出る。コン杭「秋芳町」などを見る。
作業道終点・尾根取り付き(逆方向)
植林境尾根
雑木尾根
雑木尾根
240mピーク
●~縦走路合流ピーク
ピーク直下は岩盤なので、右へ回り込みながら南東尾根を下る。この先縦走路との合流点まで大字境(旧秋芳町境)の尾根を忠実にたどる。
南東雑木尾根(大字境)
240mピーク直下の岩盤(逆方向)
植林境・下り
植林境・上り
植林境
250m支尾根合流点あたりで植林境尾根から雑木尾根に変わる。
250m支尾根合流点・雑木尾根に変わる
260m支尾根合流点
270m支尾根合流点・コン杭
260m平坦鞍部
雑木尾根・上り
270m支尾根合流点
雑木尾根
310m支尾根合流点・コン杭
雑木尾根
360m支尾根合流点・コン杭
雑木尾根
雑木尾根・上り
390m縦走路合流点
石杭「公有林」・コン杭
樹間展望(桂木山・秋吉台・鯨ヶ岳)
男岳・矢櫃山
●~一本松展望所
縦走路を右に取り、明瞭な道をたどる。
一本松展望所では樹木が伸び、樹間越しに西方向の展望が得られる。
右(西)方向の縦走路
平坦尾根
植林境
植林境
410mピーク
植林境
430m支尾根合流点
440m・一本松展望点
標柱
華山・伊佐セメント工場
雁飛山
三ツ頭・花尾山
●~日ノ岳
トラバース道
途中、伊佐コースの道標を見る。倒木等でやや荒れているように見える。
伊佐コース分岐・道標
植林沿い
植林境・上り
450m支尾根合流点・石杭
雑木平坦尾根
日ノ岳山頂は広くカヤが刈られている。二等三角点(点名「日ノ嶽))がカヤで被われていたので、探すのに少し手間取った。東半面の展望が広く見渡せ、荒滝山が近い。
山頂広場
二等三角点
山頂(逆方向)
荒滝山
権現山・男岳・矢櫃山
西鳳翩山
鼓ヶ岳・江嶺山
真名城山・黒河内山
禅定寺山・平原岳
岩郷山
日ノ山
●~一本松展望所~集落道出合い
一本松展望所まで戻り、西尾根へ下る。下降地点付近はヤブ気味だが、すぐに雑木
疎林尾根となる。
一本松展望点・下降箇所
雑木尾根・下り
雑木平坦尾根
400m支尾根合流点
標高390mあたりからヤブ気味の雑木・植林尾根となるが長くはない。
植林・雑木ヤブ尾根
植林・雑木ヤブ尾根
360m・植林境
350mや300mの支尾根分岐点では方向をよく確認しながら下る。
350m雑木平坦尾根分岐点
疎林尾根・下り
290m植林境平坦尾根
植林境・上り
309m平坦ピーク
コン杭(倒)「美祢市」
雑木平坦尾根
300m支尾根分岐点
雑木疎林尾根・下り
雑木疎林尾根・下り
240m植林境鞍部
220m雑木尾根平坦鞍部
220m平坦支尾根分岐点
標高210mを過ぎると植林尾根となり、シダ被りの山道が現われる。
210m平坦尾根
植林境尾根
山道・シダ
山道
160m平坦鞍部で道が不明瞭となる。右の小谷を下ると涸れ沢に出て、沢を少し歩き、法面を上がると集落道へ出る。
160m平坦尾根
右の小谷へ下る
涸れ沢へ出る
暗渠・道路法面
集落道出合い
●~駐車地
帰路、大きな石灯籠が見えたので寄ってみた。近年設置されたもののようだ。
大石灯篭
駐車地の西寶寺の山号は日嶽山である。寺門横に設置された由来書によると元は日ノ岳の中腹にあったものを移したようだ。男滝・女滝の修行場もあったという。
西寶寺
寺由来説明板
2017-12-31 00:06
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