くくり岩山・笹尾山・かじ畑山・鼓ヶ岳(美祢市美東町長田・綾木) [県北部の山]
町絵集落の北側に聳える大字境尾根を鼓ヶ岳まで縦走してみた。
総じて荒れ気味で、特にかじ畑山周辺はタケの勢いが強まっている。
馬路峠から鼓ヶ岳の間は、後半植林尾根の伐採境が荒れており、現状では薦められない。
帰路は2年ほど前に桂ヶ岳・江嶺山を縦走した際の林道を下ったが、その後車両や重機類が通行していないらしく、ひどい荒れ林道に変貌している。
なお、鼓ヶ岳以外の山名は『美東町史 資料編』(平成16年刊)掲載の地名地図に拠った。(2017.12.9)
鼓ヶ岳作業道跡よりかじ畑山・くくり岩山
(1,2クリックで拡大)
●駐車地~くくり岩山
町絵川沿いの市道幅広スペースに駐車。
西に向かい、道路斜面に付けられた白い手摺りのある二つ目の取付道を上がる。ササ等が被るが、尾根へ出ると左から上がっている山道と出合う。
取り付き
山道出合い
尾根に取り付くとすぐに旧作業道と思われる平坦道を横切り、植林尾根を登る。
平坦道出合い
植林尾根
植林尾根
勾配が緩むと左雑木林となり、さらに竹林尾根に変わる。
左雑木林
竹林
登り切ると300m平坦ピークに着く
竹林を抜ける
石杭・300m平坦ピーク
境界石杭をいくつか見ながら、緩やかな植林や雑木尾根を登り切ると、ヒノキ植林境の平坦ピーク「くくり岩山」山頂に着く。三等三角点(点名「笹尾」)を見る。樹木に囲まれ展望は得られない。
雑木平坦尾根
鞍部
植林境尾根
石杭
鞍部
370m支尾根合流点
380m支尾根合流点
植林境
くくり岩山山頂
●~町絵越峠
雑木ヤブ気味の植林境を下る。北尾根方向に入り込まないように注意しながら右にトラバースすると南東尾根上へ出る。
植林境・雑木ヤブ
雑木尾根・下り
380m平坦支尾根分岐点
トラバースして右の支尾根へ
植林尾根を進み、350mの植林境ピークへ着く。
370m支尾根分岐点
植林尾根・下り
植林尾根・鞍部
石杭
植林尾根・下り
石杭・350mピーク
さらに植林尾根を下っていくとササヤブが現われ、さらに下ると崖上(林道法面頂部)に出て、下方に林道を見る。
植林尾根・下り
石杭
植林尾根・下り
ササヤブ
林道法面頂部に出る
少し戻り、植林斜面をトラバースすると作業道に出合い、南側の支尾根鞍部へ出る。雑木を分けながら左の小谷を下ると、峠よりやや町絵側の林道上へ出る。林道は峠部分がコンクリート舗装されているが、町絵側は未舗装でカヤが茂っている。
植林斜面をトラバース
旧作業道出合い
鞍部
雑木ヤブの小谷を下る
林道(左方向)・町絵越峠
林道(右方向)
●~笹尾山~かじ畑山
向かいの林道掘削法面境に取り付くと、右からの旧作業道に出合う。林道改修の際に作業道が寸断されたようだ。
左の崖を避けて右の植林帯の踏み跡をたどりながら登ると切開きの植林尾根へ出る。
右から旧作業道
雑木尾根
植林境尾根
350m支尾根合流点を経て植林境尾根を登り切ると、雑木ヤブの370mピークへ着く。東の植林斜面側へ出てみると西鳳翩山が望める。
コン杭
植林境
350m支尾根合流点
植林境・上り
370mピーク・雑木ヤブ
西鳳翩山
植林境の雑木ヤブをしばらく進むが、ヤブがひどいので右の植林帯へ逃げ込みながら登る。こちらも倒木が邪魔をして歩きにくい。380m支尾根合流点へ出るとヤブから解放される。
植林境の雑木ヤブ
右の植林帯・倒木
380m支尾根合流点
シダが交じる植林境を登り切ると400m平坦ピークの「笹尾山」へ着く。展望は得られない。
シダ交りの植林境
笹尾山山頂
植林境尾根をたどりながら、いくつかの380mピークや支尾根合流点を越えていくと、370m支尾根合流点あたりからタケが交じり始める。
400m支尾根分岐点
植林境・下り
雑木・鞍部
380mピーク①
植林境
鞍部
380m②支尾根合流点
380m③支尾根分岐点
植林境・下り
鞍部
植林尾根・上り
370m支尾根合流点
タケ交じり植林境尾根
平坦尾根上で地籍図根三角点を確認し、390m支尾根合流点で左の尾根へ向かうと竹林に囲まれた400m平坦ピークの「かじ畑山」山頂へ着く。ここも展望はない。
地籍図根三角点
雑木尾根
植林鞍部
植林尾根・急登
390m支尾根合流点
タケ交じり平坦尾根
かじ畑山山頂
●~馬路峠
竹林尾根を370m支尾根分岐点あたりで西へ下り、330m、340m①支尾根合流点を過ぎ、340m②支尾根合流点あたりでやっとタケから解放される。
竹林尾根
竹林尾根
370m支尾根分岐点
倒竹
鞍部
鞍部左の谷
330m支尾根合流点
340m①支尾根合流点
鞍部
340m②支尾根分岐点
大木(コナラ?)を見ると350mピークへ着く。
植林境下り
植林境・上り
ピーク手前の大木
350mピーク
右に地籍図根三角点を過ごしながら植林境尾根を下る。
地籍図根三角点
植林境
鞍部
350mピークで右尾根を下り、ひざ高のシダ尾根を登り返すと361m支尾根合流点へ出る。
350mピーク
鞍部
シダ・植林尾根
361m支尾根合流点
尾根を右に取り、雑木ヤブ気味の支尾根分岐点で方向を確認しながら東の植林尾根へ下る。
植林平坦尾根
雑木ヤブの支尾根分岐点
植林尾根
支尾根分岐点を確認しながら植林境尾根を下っていくと、馬路峠へ降り立つ。
峠では左右の谷方向に山道が下っている。
350m支尾根分岐点①
350m支尾根分岐点②
植林境尾根・下り
馬路峠
馬路峠(右方向)
馬路峠(左方向)
●~鼓ヶ岳
鼓ヶ岳をめざし植林尾根へ取り付く。少し登ると切開きが現われる。
340m支尾根合流点で勾配が緩むと雑木尾根に変わる。
植林尾根切開き
340m支尾根合流点
雑木尾根
途中旧山道と交差しながら登り切ると、400m支尾根合流点へ出る。
旧山道が交差
400m支尾根合流点
右(南)に取り、緩やかな植林境尾根をたどる。途中石杭を確認しながら、平坦な420m支尾根合流点へ着く。
石杭
石杭「町有林」
420m支尾根合流点
ここから東へ方向を変え、植林境の雑木ヤブ尾根となる。
ヤブがひどいので上りに変わるあたりですぐ右下に見えた作業道跡へ降りる。
カヤやスギなどでヤブ化が始まっているが、尾根上よりやや歩きやすい。
植林境雑木ヤブ
荒れた作業道跡
これもヤブが強くなってきたので、尾根へ戻ろうと左斜面を上がったら、さらに二段の作業道があり、最上段の作業道を進む。
最後は少しヤブを分けて、右の支尾根上の標高470m地点へ上がる。
最上段の作業道跡
ヤブ尾根
支尾根上を進むと、尾根と平行した左の作業道跡を歩くようになり、左からの支尾根と合わさるあたりで右の斜面を登ってふたたび支尾根上へ戻る。
作業道跡
尾根取り付き
雑木ヤブ・植林境尾根
石杭を確認し、さらに480m支尾根合流点で町有林コン杭を確認すると、右の植林尾根を下り、登り返して市境尾根鞍部へ出る。
石杭
植林境尾根
コン杭・480m支尾根合流点
雑木ヤブ・植林尾根
鞍部
植林斜面
市境尾根鞍部
左折し、切開きの明瞭な植林境尾根から雑木尾根を登り切ると鼓ヶ岳山頂へ着く。相変わらず展望はない。
雑木尾根
鼓ヶ岳山頂
●~林道出合い
帰路は市境合流点まで戻り、さらに南へ延びる市境尾根を下る。桂ヶ岳への縦走路となっているせいか、テープも所々見る。
490m支尾根分岐点
鞍部
コン杭・460m支尾根分岐点
470mピーク
植林境・下り
鞍部
支尾根分岐点を確認しながら下っていくと、450m平坦尾根を過ぎたあたりで踏み跡が分かれ、テープに導かれて右に下るとテープが消失する。雑木疎林を左へトラバースすると作業道跡のカーブ地点へ出た。
(そのまま尾根上を進むと右側伐採ヤブ鞍部出る。2年ほど前に逆に作業道を上がって同所へ出たときは作業道も明瞭で周辺が見渡せたが、この数年ですっかりヤブ化してしまい、あまりの変貌ぶりに驚いた。)
450m平坦尾根・コン杭
踏み跡分岐
雑木疎林
作業道下降口(逆方向)
作業道(左方向)
ひどく荒れた作業道を下ると林道と合わさる。
作業道
荒れ林道
●~駐車地
林道へ出ても荒れた状況は変わらず、これが以前と同じ道かと見まがうほどだ。
林道上には各所でカヤや樹木が伸びており、湿地状となっているところもある。前回確認したところを再確認しながら下り、舗装道へ出たときはさすがにホッとした。
湿地帯
カヤ
スギ幼木・雑木ヤブ
石垣(逆方向)
カヤ
丸太橋
ガレ石
雑木ヤブ
ガレ石
石仏
対岸の滝
堰堤
カヤ
下山口
今日歩いた縦走尾根を眺めながら、町絵集落を抜け、駐車地へ戻った。
かじ畑山
鼓ヶ岳
江嶺山
くくり岩山
笹尾山(中央)
★参考
2016年2月16日の山行記事
桂ヶ岳・隠れ里山・江嶺山〈町絵ルート〉(美祢郡美東町長田・山口市吉敷)
総じて荒れ気味で、特にかじ畑山周辺はタケの勢いが強まっている。
馬路峠から鼓ヶ岳の間は、後半植林尾根の伐採境が荒れており、現状では薦められない。
帰路は2年ほど前に桂ヶ岳・江嶺山を縦走した際の林道を下ったが、その後車両や重機類が通行していないらしく、ひどい荒れ林道に変貌している。
なお、鼓ヶ岳以外の山名は『美東町史 資料編』(平成16年刊)掲載の地名地図に拠った。(2017.12.9)
鼓ヶ岳作業道跡よりかじ畑山・くくり岩山
(1,2クリックで拡大)
●駐車地~くくり岩山
町絵川沿いの市道幅広スペースに駐車。
西に向かい、道路斜面に付けられた白い手摺りのある二つ目の取付道を上がる。ササ等が被るが、尾根へ出ると左から上がっている山道と出合う。
取り付き
山道出合い
尾根に取り付くとすぐに旧作業道と思われる平坦道を横切り、植林尾根を登る。
平坦道出合い
植林尾根
植林尾根
勾配が緩むと左雑木林となり、さらに竹林尾根に変わる。
左雑木林
竹林
登り切ると300m平坦ピークに着く
竹林を抜ける
石杭・300m平坦ピーク
境界石杭をいくつか見ながら、緩やかな植林や雑木尾根を登り切ると、ヒノキ植林境の平坦ピーク「くくり岩山」山頂に着く。三等三角点(点名「笹尾」)を見る。樹木に囲まれ展望は得られない。
雑木平坦尾根
鞍部
植林境尾根
石杭
鞍部
370m支尾根合流点
380m支尾根合流点
植林境
くくり岩山山頂
●~町絵越峠
雑木ヤブ気味の植林境を下る。北尾根方向に入り込まないように注意しながら右にトラバースすると南東尾根上へ出る。
植林境・雑木ヤブ
雑木尾根・下り
380m平坦支尾根分岐点
トラバースして右の支尾根へ
植林尾根を進み、350mの植林境ピークへ着く。
370m支尾根分岐点
植林尾根・下り
植林尾根・鞍部
石杭
植林尾根・下り
石杭・350mピーク
さらに植林尾根を下っていくとササヤブが現われ、さらに下ると崖上(林道法面頂部)に出て、下方に林道を見る。
植林尾根・下り
石杭
植林尾根・下り
ササヤブ
林道法面頂部に出る
少し戻り、植林斜面をトラバースすると作業道に出合い、南側の支尾根鞍部へ出る。雑木を分けながら左の小谷を下ると、峠よりやや町絵側の林道上へ出る。林道は峠部分がコンクリート舗装されているが、町絵側は未舗装でカヤが茂っている。
植林斜面をトラバース
旧作業道出合い
鞍部
雑木ヤブの小谷を下る
林道(左方向)・町絵越峠
林道(右方向)
●~笹尾山~かじ畑山
向かいの林道掘削法面境に取り付くと、右からの旧作業道に出合う。林道改修の際に作業道が寸断されたようだ。
左の崖を避けて右の植林帯の踏み跡をたどりながら登ると切開きの植林尾根へ出る。
右から旧作業道
雑木尾根
植林境尾根
350m支尾根合流点を経て植林境尾根を登り切ると、雑木ヤブの370mピークへ着く。東の植林斜面側へ出てみると西鳳翩山が望める。
コン杭
植林境
350m支尾根合流点
植林境・上り
370mピーク・雑木ヤブ
西鳳翩山
植林境の雑木ヤブをしばらく進むが、ヤブがひどいので右の植林帯へ逃げ込みながら登る。こちらも倒木が邪魔をして歩きにくい。380m支尾根合流点へ出るとヤブから解放される。
植林境の雑木ヤブ
右の植林帯・倒木
380m支尾根合流点
シダが交じる植林境を登り切ると400m平坦ピークの「笹尾山」へ着く。展望は得られない。
シダ交りの植林境
笹尾山山頂
植林境尾根をたどりながら、いくつかの380mピークや支尾根合流点を越えていくと、370m支尾根合流点あたりからタケが交じり始める。
400m支尾根分岐点
植林境・下り
雑木・鞍部
380mピーク①
植林境
鞍部
380m②支尾根合流点
380m③支尾根分岐点
植林境・下り
鞍部
植林尾根・上り
370m支尾根合流点
タケ交じり植林境尾根
平坦尾根上で地籍図根三角点を確認し、390m支尾根合流点で左の尾根へ向かうと竹林に囲まれた400m平坦ピークの「かじ畑山」山頂へ着く。ここも展望はない。
地籍図根三角点
雑木尾根
植林鞍部
植林尾根・急登
390m支尾根合流点
タケ交じり平坦尾根
かじ畑山山頂
●~馬路峠
竹林尾根を370m支尾根分岐点あたりで西へ下り、330m、340m①支尾根合流点を過ぎ、340m②支尾根合流点あたりでやっとタケから解放される。
竹林尾根
竹林尾根
370m支尾根分岐点
倒竹
鞍部
鞍部左の谷
330m支尾根合流点
340m①支尾根合流点
鞍部
340m②支尾根分岐点
大木(コナラ?)を見ると350mピークへ着く。
植林境下り
植林境・上り
ピーク手前の大木
350mピーク
右に地籍図根三角点を過ごしながら植林境尾根を下る。
地籍図根三角点
植林境
鞍部
350mピークで右尾根を下り、ひざ高のシダ尾根を登り返すと361m支尾根合流点へ出る。
350mピーク
鞍部
シダ・植林尾根
361m支尾根合流点
尾根を右に取り、雑木ヤブ気味の支尾根分岐点で方向を確認しながら東の植林尾根へ下る。
植林平坦尾根
雑木ヤブの支尾根分岐点
植林尾根
支尾根分岐点を確認しながら植林境尾根を下っていくと、馬路峠へ降り立つ。
峠では左右の谷方向に山道が下っている。
350m支尾根分岐点①
350m支尾根分岐点②
植林境尾根・下り
馬路峠
馬路峠(右方向)
馬路峠(左方向)
●~鼓ヶ岳
鼓ヶ岳をめざし植林尾根へ取り付く。少し登ると切開きが現われる。
340m支尾根合流点で勾配が緩むと雑木尾根に変わる。
植林尾根切開き
340m支尾根合流点
雑木尾根
途中旧山道と交差しながら登り切ると、400m支尾根合流点へ出る。
旧山道が交差
400m支尾根合流点
右(南)に取り、緩やかな植林境尾根をたどる。途中石杭を確認しながら、平坦な420m支尾根合流点へ着く。
石杭
石杭「町有林」
420m支尾根合流点
ここから東へ方向を変え、植林境の雑木ヤブ尾根となる。
ヤブがひどいので上りに変わるあたりですぐ右下に見えた作業道跡へ降りる。
カヤやスギなどでヤブ化が始まっているが、尾根上よりやや歩きやすい。
植林境雑木ヤブ
荒れた作業道跡
これもヤブが強くなってきたので、尾根へ戻ろうと左斜面を上がったら、さらに二段の作業道があり、最上段の作業道を進む。
最後は少しヤブを分けて、右の支尾根上の標高470m地点へ上がる。
最上段の作業道跡
ヤブ尾根
支尾根上を進むと、尾根と平行した左の作業道跡を歩くようになり、左からの支尾根と合わさるあたりで右の斜面を登ってふたたび支尾根上へ戻る。
作業道跡
尾根取り付き
雑木ヤブ・植林境尾根
石杭を確認し、さらに480m支尾根合流点で町有林コン杭を確認すると、右の植林尾根を下り、登り返して市境尾根鞍部へ出る。
石杭
植林境尾根
コン杭・480m支尾根合流点
雑木ヤブ・植林尾根
鞍部
植林斜面
市境尾根鞍部
左折し、切開きの明瞭な植林境尾根から雑木尾根を登り切ると鼓ヶ岳山頂へ着く。相変わらず展望はない。
雑木尾根
鼓ヶ岳山頂
●~林道出合い
帰路は市境合流点まで戻り、さらに南へ延びる市境尾根を下る。桂ヶ岳への縦走路となっているせいか、テープも所々見る。
490m支尾根分岐点
鞍部
コン杭・460m支尾根分岐点
470mピーク
植林境・下り
鞍部
支尾根分岐点を確認しながら下っていくと、450m平坦尾根を過ぎたあたりで踏み跡が分かれ、テープに導かれて右に下るとテープが消失する。雑木疎林を左へトラバースすると作業道跡のカーブ地点へ出た。
(そのまま尾根上を進むと右側伐採ヤブ鞍部出る。2年ほど前に逆に作業道を上がって同所へ出たときは作業道も明瞭で周辺が見渡せたが、この数年ですっかりヤブ化してしまい、あまりの変貌ぶりに驚いた。)
450m平坦尾根・コン杭
踏み跡分岐
雑木疎林
作業道下降口(逆方向)
作業道(左方向)
ひどく荒れた作業道を下ると林道と合わさる。
作業道
荒れ林道
●~駐車地
林道へ出ても荒れた状況は変わらず、これが以前と同じ道かと見まがうほどだ。
林道上には各所でカヤや樹木が伸びており、湿地状となっているところもある。前回確認したところを再確認しながら下り、舗装道へ出たときはさすがにホッとした。
湿地帯
カヤ
スギ幼木・雑木ヤブ
石垣(逆方向)
カヤ
丸太橋
ガレ石
雑木ヤブ
ガレ石
石仏
対岸の滝
堰堤
カヤ
下山口
今日歩いた縦走尾根を眺めながら、町絵集落を抜け、駐車地へ戻った。
かじ畑山
鼓ヶ岳
江嶺山
くくり岩山
笹尾山(中央)
★参考
2016年2月16日の山行記事
桂ヶ岳・隠れ里山・江嶺山〈町絵ルート〉(美祢郡美東町長田・山口市吉敷)
2017-12-12 21:30
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