四王司山・権現山・石山〈才川神社コース〉(下関市松小田・才川) [県西部の山]
四王司山・権現山間は過去に何度か歩いたが、石山側からのコースが『防長山野へのいざない第4集』で紹介されているので、これを参考に四王司山から縦走してみた。
石山手前の鞍部に道標が立ち、才川神社側へ下るコースがあるのがわかり、帰路はこれを取った。(2017.8.5)
権現山から石山を望む
(1,2クリックで拡大)
石鎚神社入口に車を置き、ひさしぶりに尾根コースを登る。登山道は幅広く安心して歩ける。
登山口・石鎚神社石鳥居
幅広の登山道
分岐・道標
遥拝所分岐
遥拝所
「○合目」の看板を確認しながら登っていくと、早くも下山中の人に時々出合う。ほとんどが私より年配のようだが、矍鑠として元気そうだ。
3合目・巡視路分岐
登山道・木段
登山道・石段
4合目
5合目・滝コース合流
6合目
中腹展望所
競艇場・満珠
7合目・道標
上り道・下り道分岐
上り道・急な石段
8合目の急な石段が続くあたりで、おばあさんに「ここが一番の頑張りどころよ」と声をかけられた。9合目の分岐で展望台を右に過ごし、まずは四王司神社の建つ山頂へ向かう。
8合目
9合目・展望所分岐
山頂への石段
石鳥居・四王司神社
神社説明板
三等三角点は神社左の少し高くなったところにある。下から三角点の標柱が見えたので、数メートルの法面をよじ登って確認した。以前はヤブに囲まれ探すのに難渋した記憶があるが、現在は南側の毘沙門天の鳥居側から踏み跡が付いている。
三角点山頂(右)
三等三角点
毘沙門天石鳥居
四王司山説明板
厚東武村の墓
数組が休憩中の展望所に立ち寄る。
展望所への道
権現山・展望所分岐
展望所の八大竜王
権現山・石山が重なる
満珠・干珠・火力発電所
権現山(とっきん山)をめざす。道は明瞭で、送電鉄塔を過ごし、あっけなく山頂に着く。
以前はなかった北側の展望も開ける。
縦走路
鉄塔標柱
縦走路
送電鉄塔
火の山・霊鷲山
縦走路
縦走路(やや急勾配)
縦走路
分岐鞍部・道標
縦走路
権現山への上り
権現山山頂
竜王山・鬼ヶ城
石山
満珠・競艇場
干珠・火力発電所
火の山・霊鷲山
権現山からは急な斜面を下り切ると、なだらかな山道が続く。ところどころ国土調査の古いプラ杭がある。
急勾配の下山道
下山道(逆方向)
北面展望地を過ぎ、260m支尾根分岐点で南東尾根へ下る。
北面展望(華山・雄笠山・雌笠山)
260m支尾根分岐点.
南東尾根へ下る
240m支尾根分岐点で松小田中町コースを右に分け、直進する。
縦走路
ヤセ尾根の鞍部から岩場を登り、小ピークを越えると道標が立つ鞍部へ着く。
この道標を見て、両方向に新コースが下っているのを知る。左は才川神社、右は長府小学校側へ続くらしい。
ヤセ尾根
小岩場・ロープ
230m小ピーク
縦走路
分岐鞍部・道標
道標(拡大)
とりあえず石山をめざす。山頂部は岩が重なった所が二箇所あり、航空灯台のある奥側の方が少し高い。
山頂には展望岩があり南面が大きく開ける。
石山への上り
重ね岩(手前)
重ね岩(石山山頂)
石山山頂
展望岩
権現山・四王司山
火の山・霊鷲山
関門海峡
満珠・干珠
航空灯台
当初予定していた松小田北町コースを取らず、新コースの才川神社側へ下ることにする。
鞍部まで戻り、道標にしたがい右折する。そま道状の巻き道を下る。砂留めと思われる石垣のところで左折し、支谷を下る。真砂土のためか踏み跡は不明瞭だが、要所にテープや赤ペンキが付けられているので、忠実にたどればよい。
そま道
石垣
支谷を下る
谷沿い
左の谷と合わさるあたりで踏み跡が次第に明瞭になる。涸れ沢沿いに下っていき、丸木橋を渡ると林道へ出る。林道はやや荒れているが草被りはない。
左谷と合流
トタン廃小屋
スギ植林
涸れ沢沿い
丸木橋・林道出合い
林道
石橋とコンクリート橋を渡り、右に堰堤を過ごしながら林道を下っていくと赤い屋根の才川神社に着く。
石橋
沢沿い
コン橋
林道分岐・道標
道標(拡大)
堰堤(逆方向)
林道
才川神社
舗装道を下り、才川や松小田の町並を抜けて駐車地へ戻る。
クロガネモチ(下関市指定保存樹木)
石山手前の鞍部に道標が立ち、才川神社側へ下るコースがあるのがわかり、帰路はこれを取った。(2017.8.5)
権現山から石山を望む
(1,2クリックで拡大)
石鎚神社入口に車を置き、ひさしぶりに尾根コースを登る。登山道は幅広く安心して歩ける。
登山口・石鎚神社石鳥居
幅広の登山道
分岐・道標
遥拝所分岐
遥拝所
「○合目」の看板を確認しながら登っていくと、早くも下山中の人に時々出合う。ほとんどが私より年配のようだが、矍鑠として元気そうだ。
3合目・巡視路分岐
登山道・木段
登山道・石段
4合目
5合目・滝コース合流
6合目
中腹展望所
競艇場・満珠
7合目・道標
上り道・下り道分岐
上り道・急な石段
8合目の急な石段が続くあたりで、おばあさんに「ここが一番の頑張りどころよ」と声をかけられた。9合目の分岐で展望台を右に過ごし、まずは四王司神社の建つ山頂へ向かう。
8合目
9合目・展望所分岐
山頂への石段
石鳥居・四王司神社
神社説明板
三等三角点は神社左の少し高くなったところにある。下から三角点の標柱が見えたので、数メートルの法面をよじ登って確認した。以前はヤブに囲まれ探すのに難渋した記憶があるが、現在は南側の毘沙門天の鳥居側から踏み跡が付いている。
三角点山頂(右)
三等三角点
毘沙門天石鳥居
四王司山説明板
厚東武村の墓
数組が休憩中の展望所に立ち寄る。
展望所への道
権現山・展望所分岐
展望所の八大竜王
権現山・石山が重なる
満珠・干珠・火力発電所
権現山(とっきん山)をめざす。道は明瞭で、送電鉄塔を過ごし、あっけなく山頂に着く。
以前はなかった北側の展望も開ける。
縦走路
鉄塔標柱
縦走路
送電鉄塔
火の山・霊鷲山
縦走路
縦走路(やや急勾配)
縦走路
分岐鞍部・道標
縦走路
権現山への上り
権現山山頂
竜王山・鬼ヶ城
石山
満珠・競艇場
干珠・火力発電所
火の山・霊鷲山
権現山からは急な斜面を下り切ると、なだらかな山道が続く。ところどころ国土調査の古いプラ杭がある。
急勾配の下山道
下山道(逆方向)
北面展望地を過ぎ、260m支尾根分岐点で南東尾根へ下る。
北面展望(華山・雄笠山・雌笠山)
260m支尾根分岐点.
南東尾根へ下る
240m支尾根分岐点で松小田中町コースを右に分け、直進する。
縦走路
ヤセ尾根の鞍部から岩場を登り、小ピークを越えると道標が立つ鞍部へ着く。
この道標を見て、両方向に新コースが下っているのを知る。左は才川神社、右は長府小学校側へ続くらしい。
ヤセ尾根
小岩場・ロープ
230m小ピーク
縦走路
分岐鞍部・道標
道標(拡大)
とりあえず石山をめざす。山頂部は岩が重なった所が二箇所あり、航空灯台のある奥側の方が少し高い。
山頂には展望岩があり南面が大きく開ける。
石山への上り
重ね岩(手前)
重ね岩(石山山頂)
石山山頂
展望岩
権現山・四王司山
火の山・霊鷲山
関門海峡
満珠・干珠
航空灯台
当初予定していた松小田北町コースを取らず、新コースの才川神社側へ下ることにする。
鞍部まで戻り、道標にしたがい右折する。そま道状の巻き道を下る。砂留めと思われる石垣のところで左折し、支谷を下る。真砂土のためか踏み跡は不明瞭だが、要所にテープや赤ペンキが付けられているので、忠実にたどればよい。
そま道
石垣
支谷を下る
谷沿い
左の谷と合わさるあたりで踏み跡が次第に明瞭になる。涸れ沢沿いに下っていき、丸木橋を渡ると林道へ出る。林道はやや荒れているが草被りはない。
左谷と合流
トタン廃小屋
スギ植林
涸れ沢沿い
丸木橋・林道出合い
林道
石橋とコンクリート橋を渡り、右に堰堤を過ごしながら林道を下っていくと赤い屋根の才川神社に着く。
石橋
沢沿い
コン橋
林道分岐・道標
道標(拡大)
堰堤(逆方向)
林道
才川神社
舗装道を下り、才川や松小田の町並を抜けて駐車地へ戻る。
クロガネモチ(下関市指定保存樹木)
2017-08-07 21:18
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