勝山・平畑山・青山(下関市井田・小野) [県西部の山]
井田側の高圧線巡視路をたどり、勝山をめざす。このコースは8年前に一度歩いている。さらに青山まで縦走してみた。途中数箇所展望地が新たに開かれ、道も一段と歩きやすくなったようだ。
青山からは舗装道を西麓へ下って、炎天下を休み休み戻った。(2017.7.29)
青山の車道から勝山を望む
(1,2クリックで拡大)
帰路を考慮し、中央霊園の駐車場を借りる。巡視路入口付近にも駐車は可能。
高速道路上の陸橋を渡り、巡視路分岐を直進する。
管理道入口
通信施設
陸橋
中電鉄塔標柱
溝状の道をたどり、鉄塔No.124に立ち寄る。
巡視路
分岐・標柱
鉄塔No.124
歩きにくいところは溝沿いの踏み跡を進む。
溝状の巡視路
炭焼窯跡?
金属橋①
巡視路
谷が詰まるところで巻き道へ出て左折、鉄塔No.123に立ち寄る。
巻き道出合い手前
巡視路(左方向)
分岐・標柱
鉄塔No.123への巡視路
鉄塔地からの展望(表山方向)
四王司山
巻き道をたどり、尾根上で大王寺側からのコースと合わさる。
巻き道の巡視路
金属橋②
巻き道
分岐・道標
道標に従い右折すると鉄塔No.122(?)に出合う。あとは明瞭な登山道をたどればよい。
鉄塔地から四王司山
「ひとやすみ展望台」、出城跡を過ごす。
登山道
岩場・ロープ
ひとやすみ展望台
四王司山
北東方向(雌笠山・雄笠山)
霊鷲山・青山
登山道
分岐
出城跡
登山道
290mピーク
「公社造林勝山事業地」の看板が立つ鞍部から登りにかかると、「古城の井戸」の道標があったので、右折し、そま道をたどってみた。懸崖の下に井戸状の穴があり、落ち葉で埋まっている。
『防長地下上申』小野村由来の「勝山の城山」の項に、「北之平ニ頭より八九ぶんめ程下り池跡広サ三四尺程御座候、是はうもりたるやうに相見候得共、時ニ寄水溜り有之候」と記載されているのが、この井戸のことと思われる。
鞍部・道標
登山道・ロープ
古城の井戸
ロープが設置された急勾配の道を登り、左の巻き道になると郭跡らしい平坦地へ出る。
登山道・ロープ
平坦地
分岐・道標(逆方向)
道標に従い山頂下の石垣を確認したあと、山頂部へ出る。東側が山頂展望地。西が「ふるさと展望台」となっており、それぞれの展望を楽しむ。
石垣
山頂部(左方向)
山頂展望地
勝山の案内板
表山
四王司山
ふるさと展望台
霊鷲山・青山
響灘
老僧山・龍王山・鬼ヶ城
帰路は南側のコースへ下る。郭跡の平坦地を過ぎ、急勾配の道を下る。こちらもロープが設置され歩きやすくなっている。
登山道
平坦地(逆方向)
登山道・ロープ
登山道・ロープ
登山道
道標
登山道・石杭
大王寺へ下る道を左に分け、直進して縦走路へ進む。
分岐・道標
登山道
登山道
途中数箇所「展望台」の看板があるところ以外にも展望地がある。
それぞれで展望を楽しみながら進む。
かつやま展望台
勝山
大岩
大岩の展望地
「四王司山・満珠」展望地
四王司山
満珠・干珠・火力発電所
登山道
鎧石原・古戦場
登山道
響灘展望台
響灘・六連島
勝山
四王司山
満珠・干珠
四等三角点(三角点名:田倉)のある平畑山ではハンモックが二つ設置されていた。
登山道
平畑山山頂
ハンモック
鞍部で田倉御殿へ下る道を左に分け、青山をめざす。
登山道
分岐・道標
記憶にあるより急勾配の道で、ここにもロープが設置されている。
ヒノキ植林境を登り切ると舗装道へ飛び出る。「公社造林白岩事業地」の看板が立つ。
急坂
植林境・ロープ
舗装道合流点(逆方向)
反時計回りでらせん状の舗装道を登ると青山山頂へ着く。NTTの無線中継所が建つが、通信塔もなく廃止された様子だ。
山頂の無線中継所
青山城址
案内板
帰路は舗装道を戻り、下関市形山配水場のところからコンクリート舗装道を下ると中国自動車道沿いの細道へ出る。
舗装道
配水場・分岐
コン道
自動車道沿いの道
ガードを抜け、下関市ふれあい農園を通り、集落道をたどりながら県道へ出た。遠回りになるが車の通行量の多い県道を避け中央霊園を通って戻る。
ガード「小月52」
ふれあい農園入口(逆方向)
青山からは舗装道を西麓へ下って、炎天下を休み休み戻った。(2017.7.29)
青山の車道から勝山を望む
(1,2クリックで拡大)
帰路を考慮し、中央霊園の駐車場を借りる。巡視路入口付近にも駐車は可能。
高速道路上の陸橋を渡り、巡視路分岐を直進する。
管理道入口
通信施設
陸橋
中電鉄塔標柱
溝状の道をたどり、鉄塔No.124に立ち寄る。
巡視路
分岐・標柱
鉄塔No.124
歩きにくいところは溝沿いの踏み跡を進む。
溝状の巡視路
炭焼窯跡?
金属橋①
巡視路
谷が詰まるところで巻き道へ出て左折、鉄塔No.123に立ち寄る。
巻き道出合い手前
巡視路(左方向)
分岐・標柱
鉄塔No.123への巡視路
鉄塔地からの展望(表山方向)
四王司山
巻き道をたどり、尾根上で大王寺側からのコースと合わさる。
巻き道の巡視路
金属橋②
巻き道
分岐・道標
道標に従い右折すると鉄塔No.122(?)に出合う。あとは明瞭な登山道をたどればよい。
鉄塔地から四王司山
「ひとやすみ展望台」、出城跡を過ごす。
登山道
岩場・ロープ
ひとやすみ展望台
四王司山
北東方向(雌笠山・雄笠山)
霊鷲山・青山
登山道
分岐
出城跡
登山道
290mピーク
「公社造林勝山事業地」の看板が立つ鞍部から登りにかかると、「古城の井戸」の道標があったので、右折し、そま道をたどってみた。懸崖の下に井戸状の穴があり、落ち葉で埋まっている。
『防長地下上申』小野村由来の「勝山の城山」の項に、「北之平ニ頭より八九ぶんめ程下り池跡広サ三四尺程御座候、是はうもりたるやうに相見候得共、時ニ寄水溜り有之候」と記載されているのが、この井戸のことと思われる。
鞍部・道標
登山道・ロープ
古城の井戸
ロープが設置された急勾配の道を登り、左の巻き道になると郭跡らしい平坦地へ出る。
登山道・ロープ
平坦地
分岐・道標(逆方向)
道標に従い山頂下の石垣を確認したあと、山頂部へ出る。東側が山頂展望地。西が「ふるさと展望台」となっており、それぞれの展望を楽しむ。
石垣
山頂部(左方向)
山頂展望地
勝山の案内板
表山
四王司山
ふるさと展望台
霊鷲山・青山
響灘
老僧山・龍王山・鬼ヶ城
帰路は南側のコースへ下る。郭跡の平坦地を過ぎ、急勾配の道を下る。こちらもロープが設置され歩きやすくなっている。
登山道
平坦地(逆方向)
登山道・ロープ
登山道・ロープ
登山道
道標
登山道・石杭
大王寺へ下る道を左に分け、直進して縦走路へ進む。
分岐・道標
登山道
登山道
途中数箇所「展望台」の看板があるところ以外にも展望地がある。
それぞれで展望を楽しみながら進む。
かつやま展望台
勝山
大岩
大岩の展望地
「四王司山・満珠」展望地
四王司山
満珠・干珠・火力発電所
登山道
鎧石原・古戦場
登山道
響灘展望台
響灘・六連島
勝山
四王司山
満珠・干珠
四等三角点(三角点名:田倉)のある平畑山ではハンモックが二つ設置されていた。
登山道
平畑山山頂
ハンモック
鞍部で田倉御殿へ下る道を左に分け、青山をめざす。
登山道
分岐・道標
記憶にあるより急勾配の道で、ここにもロープが設置されている。
ヒノキ植林境を登り切ると舗装道へ飛び出る。「公社造林白岩事業地」の看板が立つ。
急坂
植林境・ロープ
舗装道合流点(逆方向)
反時計回りでらせん状の舗装道を登ると青山山頂へ着く。NTTの無線中継所が建つが、通信塔もなく廃止された様子だ。
山頂の無線中継所
青山城址
案内板
帰路は舗装道を戻り、下関市形山配水場のところからコンクリート舗装道を下ると中国自動車道沿いの細道へ出る。
舗装道
配水場・分岐
コン道
自動車道沿いの道
ガードを抜け、下関市ふれあい農園を通り、集落道をたどりながら県道へ出た。遠回りになるが車の通行量の多い県道を避け中央霊園を通って戻る。
ガード「小月52」
ふれあい農園入口(逆方向)
2017-07-31 22:14
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