雁飛山〈横道尾根ルート・北西尾根ルート〉(美祢市於福町上) [県北部の山]
下田代集落から山頂
(クリックで拡大)
前回(3月2日)南麓と下田代の谷ルートを取ったので、今回は横道集落から鉄塔巡視路を利用し、最高部の鉄塔から支尾根伝いに436mピークを踏み、山頂まで主尾根を縦走。帰路は田代小学校をめざし北西尾根を下った。
往路は一部切り開きが不明瞭なところもあるが概ね歩きよい。帰路は山頂直下と450mピーク以降の支尾根分岐に不明瞭箇所が多い。標高470mピークあたりで左の尾根へ下るか、手前の鞍部から右の植林谷へ下った方がいいかもしれない。(2014.03.09)
付近に適当な駐車地がないので、横道集落の南外れの幅広スペースに駐車させてもらう。高圧線鉄塔の巡視路入口が分からず、近くにおられたお年寄りにお尋ねしたら案内していただく。よく見ると入口の枯れ木に火の用心マークが付けてある。
巡視路入口
斜面に付けられた道を上がり、上の民家の手前で右に折れる。トタン柵を越えると古い墓地があり、尾根伝いの道に変わる。
巡視路入口上部(右折地点)
トタン柵
墓地
少し上にある古い墓地を左に過ごすと、竹林沿いの巻き道に変わる。
上方の墓地
竹林の巻き道
雑木林となり右に炭焼窯跡を過ごすと右からの尾根と出会う。
雑木林の巻き道
炭焼窯跡
雑木林沿いに右の巻き道を進み、竹林に変わるとまもなく鞍部に出る。少し先で右に炭焼窯跡を見て左方向へ巻き道を進む。
竹林の巻き道
鞍部の竹林
炭焼窯跡
次の支尾根へ上がると鉄塔に出会う(番号が不明なので便宜上第一鉄塔と呼ぶ)。樹木に囲まれ展望は得られない。
第一鉄塔
支尾根を回り込みながら巻き道をたどると次の第二鉄塔広場に着く。北方向に第三鉄塔が望める。
巡視路
第二鉄塔
さらにトラバースしながら進むと次の尾根でヒノキ林となり、下方が伐採されている。
ヒノキ林
下方の伐採地
スギ林の巻き道に変わり伐採尾根上に出る。西側の正面に392m峰が望める。
スギ林
西方向に392m峰
そま道状の巻き道を行き、次の尾根上の斜面で第三鉄塔に出会う。この先伐採斜面となり、西側に大きく展望が広がる。
巡視路
斜面に建つ第三鉄塔
392m峰(西方向)
堂ヶ岳(北方向)
この先も巡視路が続くが、伐採が終わるあたりで巡視路から離れ、右の雑木支尾根へ取り付く。切り開きのない雑木疎林の尾根を進むと左スギ林となる。
支尾根取り付き
雑木疎林尾根
左スギ植林境
植林境をたどり、だだっ広い尾根鞍部を過ぎると、雑木疎林の尾根へ変わる。そのまま登ってもよいが切り開きが不明瞭なので、途中から尾根を右へ少し回り込むと、ヒノキ林と出会う。
鞍部
右ヒノキ林境
右側ヒノキ林境を登る。林業公社の小プラスチック杭を確認し、さらに植林境を登ると、ヒノキ林が終わり雑木疎林に変わる。
林業公社プラ杭
ヒノキ林境
雑木疎林帯へ入る
切り開きはないがそのまま上方をめざし登り切ると主尾根上へ出る。(右に少し下ると支尾根分岐点に「○に団」の小コン杭を確認できる)
主尾根手前の疎林
主尾根に上がる(右方向)
主尾根(左方向)
左折すると436mピークに着く。樹木に囲まれ展望は得られない。
436mピーク
北方向へ雑木疎林の主尾根を下ると、左側がスギ植林帯となり尾根上が伐採されている。
雑木疎林の主尾根・残雪
左スギ植林
雑木林を抜け、次の410m小ピークから左ヒノキ林に変わる。
410m小ピーク
平坦尾根を進み、次の支尾根分岐で雑木林に変わる。すぐ先の支尾根分岐も直進する(誤って左方向の明瞭な切り開きへ向かうと左ヒノキ林となる)。
ヒノキ林境の平坦尾根
雑木尾根
支尾根分岐
この先アップダウンを繰り返し随所で「○に団」や「美祢市」のコン杭を確認しながら進む。
鞍部・「団」コン杭
「団」・「美祢市」コン杭
雑木尾根
雑木尾根鞍部
390mピーク・「団」コン杭
右側スゴ゙林の370m鞍部で二つの「団」杭を見て上り返す。
鞍部・右スギ林
「団」コン杭(二つ)
東へ方向を変え330mの平坦ピークで「美祢市」コン杭を確認すると、ヒノキ林境の急登となる。
やや荒れた雑木尾根
「美祢市」コン杭
左ヒノキ林境
岩場や伐採木ををよけながら登り切ると平坦尾根へ出る。
左折し雑木倒木をよけながら左ヒノキ林境を登る。
ヒノキ林境・倒木尾根
岩場を右に巻きながら登ると小伐採尾根に出る。前回の左の谷への下降地点である。
岩場を右に巻く
小伐採尾根
左小尾根のヒノキ林
「美祢市」コン杭、「○に団」コン杭を確認しながら雑木平坦尾根を進み、右ヒノキ植林境の急登となる。
雑木尾根
「美祢市」コン杭
雑木尾根
「団」コン杭(逆方向)
右ヒノキ林境
まもなく切り開きが不明瞭な雑木疎林帯となるが、そのまま上方へ向かうと前方に岩尾根が現われる。
雑木尾根に変わる
雑木尾根
前方に岩尾根
岩尾根を左に巻きながら登っていくと境界部の雑木が少し伐採された尾根へ出る。振り返ると華山方向が遠望できる。伐採されて間がないようだが、このために雑木が切られたのだろうか。
左に巻く
小伐採尾根
華山・京ヶ嶽・鷹子山
少し進むと雁飛山頂上広場へ出る。前回はガスがかかっていたが、今回は東西に開けた展望が得られる。
雁飛山山頂
二等三角点
一般コース方向
あかんた山・南台(石灰採石場)など
雨乞山(石灰採石場)・天竺など
谷山など
豊田湖・西山・一位ヶ岳など
堂ヶ岳
三ツ頭
帰路は北西麓の田代小学校方面をめざす。
地形図を見ても分かるとおり、山頂部の標高500m以上は急峻な地形となっている。北から西にかけては特に勾配がきつい。したがってこの方向へ派生する支尾根へ下るには方向の確認が不可欠だ。
取り付きに印はなく、尾根にも切り開きはないので、尾根を外さないよう方向を定めて下る。
下降部
残雪の雑木尾根
雑木疎林尾根
勾配がきつくなると、途中から少し歩きやすそうな左のややガレた谷を下る。
ややガレた谷
勾配が緩むあたりでケモノ道がトラバースしながら右へ下っていたので、これをたどる。
右上は急峻な岩尾根となっている。
ケモノ道でトラバース
上方の岩尾根
うまく目的の尾根上へ出て、「火の用心」と書かれた境界標を確認する。右側ヒノキ植林となっている。
境界標・右ヒノキ林境
ヒノキ林境
スギ林に変わり鞍部を上り返すと、倒れた「美祢市」コン杭のある小ピークへ着く。このあたりから西南へ派生する支尾根へ下れば、前回歩いた下田代への谷ルートへ下ることができると思われる。
スギ林
鞍部
「美祢市」コン杭(倒)
そのまま北西方向へ尾根を下り、両側植林谷の鞍部を上り返すと450mピークに着く。「美祢市」コン杭と赤のプラスチックポールが確認できる。
440m鞍部
450mピーク
すぐ先で「美祢市」コン杭を見て、方向を確認して下る。この先も方向を誤りやすそうなところが何箇所かある。
「美祢市コン杭」・尾根分岐点
切り開き不明瞭な雑木尾根
倒木箇所
雑木尾根
右のスギ谷
不明瞭な支尾根分岐
350m鞍部あたりから竹が交じり始める。倒竹が多くなり、地形図上では鉄塔があると思われる地点へ出てもそれらしきものはない。
竹が交じる
倒竹
支尾根分岐
倒竹をよけながらさらに尾根を下ると、突然巡視路と出会う。
倒竹帯・道不明瞭
巡視路出合い
左折して下ると鉄塔へ出る。地形図が誤っているのか、それともその後移動したのだろうか。地形図はかなり正確であるにもかかわらず、林道や鉄塔などの位置については時々首を傾げたくなるときがある。
鉄塔からはの展望は北方向の次の鉄塔が見えるくらいだ。
巡視路を左へ
鉄塔
巡視路は左右に延びており、初め左の道をたどってみたが、そのまま次の鉄塔まで続きそうなので、引き返し、右道を下ることにした。
巻き道をたどり、途中から巡視路を右に過ごし、そのまま山道を下る。道ははっきりしているが最近あまり使われていないようだ。
巡視路
巡視路
谷を回り込む
巡視路が右へ分岐
山道
植林沿いの尾根道となり、防獣柵のゲートに出会う。
植林沿いの山道
防獣柵のゲート
ゲートをくぐってさらに山道を下ると、まもなくヤブで行き止まりとなる。
尾根先端部のヤブ
仕方がないのでゲートまでもどり、左のカヤが刈られた斜面を下って畦道へ抜け、田代小学校裏の林道へ出る。
ゲート左の斜面を下る
下降した支尾根先端部
田代小学校
県道美祢油谷線へ出て、下田代と横道の集落を抜け、駐車地へ戻る。
下田代集落から山頂方向
(クリックで拡大)
前回(3月2日)南麓と下田代の谷ルートを取ったので、今回は横道集落から鉄塔巡視路を利用し、最高部の鉄塔から支尾根伝いに436mピークを踏み、山頂まで主尾根を縦走。帰路は田代小学校をめざし北西尾根を下った。
往路は一部切り開きが不明瞭なところもあるが概ね歩きよい。帰路は山頂直下と450mピーク以降の支尾根分岐に不明瞭箇所が多い。標高470mピークあたりで左の尾根へ下るか、手前の鞍部から右の植林谷へ下った方がいいかもしれない。(2014.03.09)
付近に適当な駐車地がないので、横道集落の南外れの幅広スペースに駐車させてもらう。高圧線鉄塔の巡視路入口が分からず、近くにおられたお年寄りにお尋ねしたら案内していただく。よく見ると入口の枯れ木に火の用心マークが付けてある。
巡視路入口
斜面に付けられた道を上がり、上の民家の手前で右に折れる。トタン柵を越えると古い墓地があり、尾根伝いの道に変わる。
巡視路入口上部(右折地点)
トタン柵
墓地
少し上にある古い墓地を左に過ごすと、竹林沿いの巻き道に変わる。
上方の墓地
竹林の巻き道
雑木林となり右に炭焼窯跡を過ごすと右からの尾根と出会う。
雑木林の巻き道
炭焼窯跡
雑木林沿いに右の巻き道を進み、竹林に変わるとまもなく鞍部に出る。少し先で右に炭焼窯跡を見て左方向へ巻き道を進む。
竹林の巻き道
鞍部の竹林
炭焼窯跡
次の支尾根へ上がると鉄塔に出会う(番号が不明なので便宜上第一鉄塔と呼ぶ)。樹木に囲まれ展望は得られない。
第一鉄塔
支尾根を回り込みながら巻き道をたどると次の第二鉄塔広場に着く。北方向に第三鉄塔が望める。
巡視路
第二鉄塔
さらにトラバースしながら進むと次の尾根でヒノキ林となり、下方が伐採されている。
ヒノキ林
下方の伐採地
スギ林の巻き道に変わり伐採尾根上に出る。西側の正面に392m峰が望める。
スギ林
西方向に392m峰
そま道状の巻き道を行き、次の尾根上の斜面で第三鉄塔に出会う。この先伐採斜面となり、西側に大きく展望が広がる。
巡視路
斜面に建つ第三鉄塔
392m峰(西方向)
堂ヶ岳(北方向)
この先も巡視路が続くが、伐採が終わるあたりで巡視路から離れ、右の雑木支尾根へ取り付く。切り開きのない雑木疎林の尾根を進むと左スギ林となる。
支尾根取り付き
雑木疎林尾根
左スギ植林境
植林境をたどり、だだっ広い尾根鞍部を過ぎると、雑木疎林の尾根へ変わる。そのまま登ってもよいが切り開きが不明瞭なので、途中から尾根を右へ少し回り込むと、ヒノキ林と出会う。
鞍部
右ヒノキ林境
右側ヒノキ林境を登る。林業公社の小プラスチック杭を確認し、さらに植林境を登ると、ヒノキ林が終わり雑木疎林に変わる。
林業公社プラ杭
ヒノキ林境
雑木疎林帯へ入る
切り開きはないがそのまま上方をめざし登り切ると主尾根上へ出る。(右に少し下ると支尾根分岐点に「○に団」の小コン杭を確認できる)
主尾根手前の疎林
主尾根に上がる(右方向)
主尾根(左方向)
左折すると436mピークに着く。樹木に囲まれ展望は得られない。
436mピーク
北方向へ雑木疎林の主尾根を下ると、左側がスギ植林帯となり尾根上が伐採されている。
雑木疎林の主尾根・残雪
左スギ植林
雑木林を抜け、次の410m小ピークから左ヒノキ林に変わる。
410m小ピーク
平坦尾根を進み、次の支尾根分岐で雑木林に変わる。すぐ先の支尾根分岐も直進する(誤って左方向の明瞭な切り開きへ向かうと左ヒノキ林となる)。
ヒノキ林境の平坦尾根
雑木尾根
支尾根分岐
この先アップダウンを繰り返し随所で「○に団」や「美祢市」のコン杭を確認しながら進む。
鞍部・「団」コン杭
「団」・「美祢市」コン杭
雑木尾根
雑木尾根鞍部
390mピーク・「団」コン杭
右側スゴ゙林の370m鞍部で二つの「団」杭を見て上り返す。
鞍部・右スギ林
「団」コン杭(二つ)
東へ方向を変え330mの平坦ピークで「美祢市」コン杭を確認すると、ヒノキ林境の急登となる。
やや荒れた雑木尾根
「美祢市」コン杭
左ヒノキ林境
岩場や伐採木ををよけながら登り切ると平坦尾根へ出る。
左折し雑木倒木をよけながら左ヒノキ林境を登る。
ヒノキ林境・倒木尾根
岩場を右に巻きながら登ると小伐採尾根に出る。前回の左の谷への下降地点である。
岩場を右に巻く
小伐採尾根
左小尾根のヒノキ林
「美祢市」コン杭、「○に団」コン杭を確認しながら雑木平坦尾根を進み、右ヒノキ植林境の急登となる。
雑木尾根
「美祢市」コン杭
雑木尾根
「団」コン杭(逆方向)
右ヒノキ林境
まもなく切り開きが不明瞭な雑木疎林帯となるが、そのまま上方へ向かうと前方に岩尾根が現われる。
雑木尾根に変わる
雑木尾根
前方に岩尾根
岩尾根を左に巻きながら登っていくと境界部の雑木が少し伐採された尾根へ出る。振り返ると華山方向が遠望できる。伐採されて間がないようだが、このために雑木が切られたのだろうか。
左に巻く
小伐採尾根
華山・京ヶ嶽・鷹子山
少し進むと雁飛山頂上広場へ出る。前回はガスがかかっていたが、今回は東西に開けた展望が得られる。
雁飛山山頂
二等三角点
一般コース方向
あかんた山・南台(石灰採石場)など
雨乞山(石灰採石場)・天竺など
谷山など
豊田湖・西山・一位ヶ岳など
堂ヶ岳
三ツ頭
帰路は北西麓の田代小学校方面をめざす。
地形図を見ても分かるとおり、山頂部の標高500m以上は急峻な地形となっている。北から西にかけては特に勾配がきつい。したがってこの方向へ派生する支尾根へ下るには方向の確認が不可欠だ。
取り付きに印はなく、尾根にも切り開きはないので、尾根を外さないよう方向を定めて下る。
下降部
残雪の雑木尾根
雑木疎林尾根
勾配がきつくなると、途中から少し歩きやすそうな左のややガレた谷を下る。
ややガレた谷
勾配が緩むあたりでケモノ道がトラバースしながら右へ下っていたので、これをたどる。
右上は急峻な岩尾根となっている。
ケモノ道でトラバース
上方の岩尾根
うまく目的の尾根上へ出て、「火の用心」と書かれた境界標を確認する。右側ヒノキ植林となっている。
境界標・右ヒノキ林境
ヒノキ林境
スギ林に変わり鞍部を上り返すと、倒れた「美祢市」コン杭のある小ピークへ着く。このあたりから西南へ派生する支尾根へ下れば、前回歩いた下田代への谷ルートへ下ることができると思われる。
スギ林
鞍部
「美祢市」コン杭(倒)
そのまま北西方向へ尾根を下り、両側植林谷の鞍部を上り返すと450mピークに着く。「美祢市」コン杭と赤のプラスチックポールが確認できる。
440m鞍部
450mピーク
すぐ先で「美祢市」コン杭を見て、方向を確認して下る。この先も方向を誤りやすそうなところが何箇所かある。
「美祢市コン杭」・尾根分岐点
切り開き不明瞭な雑木尾根
倒木箇所
雑木尾根
右のスギ谷
不明瞭な支尾根分岐
350m鞍部あたりから竹が交じり始める。倒竹が多くなり、地形図上では鉄塔があると思われる地点へ出てもそれらしきものはない。
竹が交じる
倒竹
支尾根分岐
倒竹をよけながらさらに尾根を下ると、突然巡視路と出会う。
倒竹帯・道不明瞭
巡視路出合い
左折して下ると鉄塔へ出る。地形図が誤っているのか、それともその後移動したのだろうか。地形図はかなり正確であるにもかかわらず、林道や鉄塔などの位置については時々首を傾げたくなるときがある。
鉄塔からはの展望は北方向の次の鉄塔が見えるくらいだ。
巡視路を左へ
鉄塔
巡視路は左右に延びており、初め左の道をたどってみたが、そのまま次の鉄塔まで続きそうなので、引き返し、右道を下ることにした。
巻き道をたどり、途中から巡視路を右に過ごし、そのまま山道を下る。道ははっきりしているが最近あまり使われていないようだ。
巡視路
巡視路
谷を回り込む
巡視路が右へ分岐
山道
植林沿いの尾根道となり、防獣柵のゲートに出会う。
植林沿いの山道
防獣柵のゲート
ゲートをくぐってさらに山道を下ると、まもなくヤブで行き止まりとなる。
尾根先端部のヤブ
仕方がないのでゲートまでもどり、左のカヤが刈られた斜面を下って畦道へ抜け、田代小学校裏の林道へ出る。
ゲート左の斜面を下る
下降した支尾根先端部
田代小学校
県道美祢油谷線へ出て、下田代と横道の集落を抜け、駐車地へ戻る。
下田代集落から山頂方向
2014-03-12 02:26
コメント(2)
なかなか良さような雑木尾根ですなあ
by yamakan (2014-03-12 20:39)
なるべく長い距離を歩こうということであんな感じとなりましたが、短縮ルートならまだいくつかルート取りができると思います。
雑木尾根は結構残っていますが、切り開きが明瞭でないところが多そうです。
by gomen (2014-03-12 23:25)