ダツヤ山〈林道成川河内線ルート〉(萩市佐々並) [県北部の山]
北麓から林道と作業道を利用し山頂をめざす。標高670mあたりで作業道終点となり、水平距離約250mのササコギで山頂に至る。
林道・作業道歩きの片道2時間が苦になる人には向かない。ササコギ箇所に現在目印となるテープ類はない。(2017.05.20)
一等三角点「駄艶山」
(1,2クリックで拡大)
拡大図
●駐車地~林道分岐点①
集落道沿いに駐車スペースがある。
成川川沿いに舗装道を進み、最奥民家を左に見て、コンクリート橋③を渡ると林道に入る。入口にゲートがある。
コン橋①
石仏
コン橋③・ゲート
さらにコンクリート橋を二つ渡り、林道分岐①を右に進む。入口に「一般車通行禁止」看板とチェーン柵がある。左の林道のすぐ先に堰堤②が見える。
小石仏
林道
コン橋④
トタン小屋
コン橋⑤
林道分岐点①・チェーン柵
左下方に堰堤②
● ~林道分岐点②
山腹を蛇行しながら延びる林道をたどっていくと、途中作業道がいくつも分岐し、所々伐採木の集積場がある。
保安林看板のある鞍部①で支尾根を横切り、やや下りになると林道分岐②に出て、左道を取る。(2週間前に右道を進んでみたが行き止まりとなった。途中数箇所展望の良いところがあり捨てがたいが、現状ではこちらからのアプローチは厳しいだろう。参考としてルート図にトラックを記載しておいた。)
作業道分岐
路肩に置かれた伐採木
集積場
集積場
保安林看板・鞍部①
680mピーク
林道分岐点②
● ~作業道②取り付き
林道が谷を回りこみ大きく北へ方向を変えるところで、三つの作業道が連続して分かれる。暗渠にはさまれたこのうちの真ん中の作業道②へ取り付く。
林道
鞍部②
集積場
作業道①分岐点
作業道②・③分岐点
作業道②取り付き(逆方向)
● ~作業道終点
植林支尾根上に付けられた作業道を登り、二つ目の作業道分岐②で右の巻き道へ向かう。
作業道②
分岐①
分岐②
作業道(巻き道)
小谷を横切る(逆方向)
作業道
小平坦地
作業道
作業道
分岐③で右に取り、右の小尾根上へ移る。尾根に付けられた作業道を登ると右へ巻き加減となり、行き止まりの終点となる。
分岐③
作業道
分岐④
作業道
作業道終点
● ~ササコギ~ダツヤ山山頂
左のヒノキ植林の小尾根へ上がり、上方をめざすと、まもなく背丈高のササが現われる。
当初尾根上を進むが、左の谷へ下るとやや歩きやすくなる。途中ササが消失する(刈られた?)ところを抜けていくと鞍部へ出る。ここまで植林の一部が続いている。
植林小尾根
植林小尾根
ササ出合い
背丈高のササ
支谷上のササ
ササ消失箇所
ササ鞍部
ササ鞍部から谷方向(逆方向)
さらに濃くなったササを分けながら尾根上を左へ進む。ここ最近歩かれた形跡はない。
山頂方向を途中で何度か確認しながら、必死でササを分けていくと突然ぽっかりと小さな空間が現われ、ダツヤ山頂へ抜け出る。
随分久しぶりに登ったが、ササに囲まれ、山頂はさらに狭くなった気がする。展望はまったくない。
尾根上の密生するササ
ササがやや低くなる
山頂へ抜ける
ダツヤ山山頂(逆方向)
登山道(南方向)のササのトンネル
● ~下山
同じルートで戻る。ササで視界がきかず、絶えず方向を確認しながら下る。小吹峠ルートの目印と思われるブルーのテープがかなりの間隔を置いて付けてある。東尾根へ下るテープとわかれ、北東方向の鞍部へ向かう。
ササ鞍部(上方より)
ササ消失箇所
林道へ降り立ち、上りと同じルートで戻る。
林道・作業道歩きの片道2時間が苦になる人には向かない。ササコギ箇所に現在目印となるテープ類はない。(2017.05.20)
一等三角点「駄艶山」
(1,2クリックで拡大)
拡大図
●駐車地~林道分岐点①
集落道沿いに駐車スペースがある。
成川川沿いに舗装道を進み、最奥民家を左に見て、コンクリート橋③を渡ると林道に入る。入口にゲートがある。
コン橋①
石仏
コン橋③・ゲート
さらにコンクリート橋を二つ渡り、林道分岐①を右に進む。入口に「一般車通行禁止」看板とチェーン柵がある。左の林道のすぐ先に堰堤②が見える。
小石仏
林道
コン橋④
トタン小屋
コン橋⑤
林道分岐点①・チェーン柵
左下方に堰堤②
● ~林道分岐点②
山腹を蛇行しながら延びる林道をたどっていくと、途中作業道がいくつも分岐し、所々伐採木の集積場がある。
保安林看板のある鞍部①で支尾根を横切り、やや下りになると林道分岐②に出て、左道を取る。(2週間前に右道を進んでみたが行き止まりとなった。途中数箇所展望の良いところがあり捨てがたいが、現状ではこちらからのアプローチは厳しいだろう。参考としてルート図にトラックを記載しておいた。)
作業道分岐
路肩に置かれた伐採木
集積場
集積場
保安林看板・鞍部①
680mピーク
林道分岐点②
● ~作業道②取り付き
林道が谷を回りこみ大きく北へ方向を変えるところで、三つの作業道が連続して分かれる。暗渠にはさまれたこのうちの真ん中の作業道②へ取り付く。
林道
鞍部②
集積場
作業道①分岐点
作業道②・③分岐点
作業道②取り付き(逆方向)
● ~作業道終点
植林支尾根上に付けられた作業道を登り、二つ目の作業道分岐②で右の巻き道へ向かう。
作業道②
分岐①
分岐②
作業道(巻き道)
小谷を横切る(逆方向)
作業道
小平坦地
作業道
作業道
分岐③で右に取り、右の小尾根上へ移る。尾根に付けられた作業道を登ると右へ巻き加減となり、行き止まりの終点となる。
分岐③
作業道
分岐④
作業道
作業道終点
● ~ササコギ~ダツヤ山山頂
左のヒノキ植林の小尾根へ上がり、上方をめざすと、まもなく背丈高のササが現われる。
当初尾根上を進むが、左の谷へ下るとやや歩きやすくなる。途中ササが消失する(刈られた?)ところを抜けていくと鞍部へ出る。ここまで植林の一部が続いている。
植林小尾根
植林小尾根
ササ出合い
背丈高のササ
支谷上のササ
ササ消失箇所
ササ鞍部
ササ鞍部から谷方向(逆方向)
さらに濃くなったササを分けながら尾根上を左へ進む。ここ最近歩かれた形跡はない。
山頂方向を途中で何度か確認しながら、必死でササを分けていくと突然ぽっかりと小さな空間が現われ、ダツヤ山頂へ抜け出る。
随分久しぶりに登ったが、ササに囲まれ、山頂はさらに狭くなった気がする。展望はまったくない。
尾根上の密生するササ
ササがやや低くなる
山頂へ抜ける
ダツヤ山山頂(逆方向)
登山道(南方向)のササのトンネル
● ~下山
同じルートで戻る。ササで視界がきかず、絶えず方向を確認しながら下る。小吹峠ルートの目印と思われるブルーのテープがかなりの間隔を置いて付けてある。東尾根へ下るテープとわかれ、北東方向の鞍部へ向かう。
ササ鞍部(上方より)
ササ消失箇所
林道へ降り立ち、上りと同じルートで戻る。
2017-05-21 21:08
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