花尾山(長門市渋木)〈中村ルート・荒ヶ峠コース〉 [県北部の山]
花尾山の北麓からは市ノ尾コースや本谷コースが知られているが、中村集落側から花尾山をめざしてみた。
市境尾根へ出るまでの尾根歩きは、途中の鉄塔巡視路区間を除くと、ヤブ漕ぎはないもののあまり明瞭ではない。
帰路は久しぶりに荒ヶ峠へ下ってみた。測量や植林管理で入っているのか踏み跡があり、案外歩きやすい。(2018.10.27)
青木橋より山頂方向
(1,2クリックで拡大)
●駐車地~374mピーク~鉄塔No.53
県道豊田三隅線の幅広路肩に駐車。中村集落から林道に入り、丸木橋を渡る。
次の丸木橋を渡らず直進方向の山道に入ると、対岸に貯水槽を見る。
植林谷沿いに進み、炭焼窯跡を右上に過ごすと山道が消失するので、右の支谷に入る。谷が詰まるあたりで左の支尾根へ上がる。
植林境尾根から雑木尾根をたどり、374mピークを越えると鉄塔No.53に出合う。
中村集落の林道入口
林道
丸木橋①
幅広道
丸木橋②(渡らず山道を直進)
対岸の貯水槽
沢沿いの山道
山道
分岐(直進)
右上の炭焼窯跡①
山道消失(右の支谷へ)
炭焼き窯跡②
炭焼窯跡③
支谷
支谷を詰める
左上の支尾根へ向かう
雑木尾根へ出る
コン杭「町有林」(右の平坦道へ)
右の支尾根へ出る(逆方向)
右ヒノキ林
コン杭「町有林
340mピーク
350m支尾根合流点
374mピーク
雑木尾根
鉄塔No.50
西方向の展望(三ツ頭)
東方向の展望(大滝)
● ~528mピーク~市境尾根
巡視路を進み、鉄塔No.51への分岐を右に分ける。
360mピークを越え、尾根をジグザグに上がると左の巻き道に変わる。
巡視路が下りに変わるあたりで、雑木疎林斜面に取り付き、右の支尾根へ上がる。
切り開きが明瞭でない雑木疎林尾根が続く。528mピークを確認し、550mピークで方向を確かめながら進み、緩い平坦雑木尾根を登り切ると市境尾根へ出る。
巡視路・植林境鞍部
巡視路分岐(直進)
360m平坦ピーク
植林平坦尾根
ジグザグの巡視路
巡視路(左へ巻く)
ヌタ場
巡視路下降(右の雑木疎林斜面へ取り付く)
雑木尾根
470mピーク
雑木尾根
510m支尾根合流点・倒石杭
520m支尾根合流点
528mピーク
疎林尾根・下り
疎林鞍部
550mピーク
疎林鞍部
550m支尾根合流点
雑木尾根
600m支尾根合流点
雑木尾根
市境尾根出合い(右方向)
市境尾根出合い(左方向)
● ~座禅石・本谷コース合流~花尾山頂
左へ幅広山道を進むと座禅石があり、本谷コースと合わさる。
植林境尾根へ出て、鞍部から草付きの尾根を登ると広い山頂へ出る。
山頂に人影はない。ほぼ360度の展望を楽しむ。
620m平坦ピーク
雑木尾根・下り
雑木尾根
座禅石
本谷コース合流点・道標「山頂あと600m」
本谷コース方向
登山道
植林境尾根
鞍部から山頂方向
登山道
花尾山山頂・一等三角点
石祠①
石祠②
雁飛山
華山
堂ヶ岳
一位ヶ岳・天井ヶ岳
三ツ頭
草添山
青海島・鉄割山
山島山・相島
大滝
桂木山・如意ヶ岳
男岳、東・西鳳翩山
秋吉台・弥山
荒滝山・日ノ岳
天竺・谷山
● ~別府コース分岐~△四等三角点「荒ヶ峠」~荒ヶ峠
帰路は市境をたどり荒ヶ峠をめざす。市ノ尾コースを左に分け、別府コースを右に分けて、植林境尾根を下る。
雑木尾根も残っており、以前より歩きやすくなったような感じがする。何度か小さなアップダウンを繰り返しながら四等三角点ピークを越え、400m鞍部で左の山道を下ると、巡視路(?)と出合う。さらに右へ少し下ると荒ヶ峠へ降り立つ。峠の石仏は尾根上にあるため今回はパスした。
登山道(下り)
市ノ尾コース分岐点
550m支尾根分岐点
地籍図根三角点
石杭・別府コース分岐点
植林境
501mピーク
植林境
480m支尾根分岐点
雑木尾根
雑木尾根
雑木平坦尾根
植林境
地籍図根三角点
440m支尾根分岐点
雑木尾根
430m支尾根合流点
雑木尾根
466mピーク
植林境
440m鞍部
雑木平坦尾根
四等三角点「荒ヶ峠」
雑木尾根
植林尾根
400m鞍部
400m支尾根分岐点・石杭
山道
巡視路?合流点(逆方向)
林道出合い(逆方向)・荒ヶ峠
荒ヶ峠
● ~林道~巡視路~市ノ尾コース合流~駐車地
林道荒ヶ峠線を下ってもよいが、巡視路をたどって戻ることにする。
今回も以前歩いた時と同じく林道をたどり、終点で巡視路と合流したが、荒ヶ峠から鉄塔No.53まで新たに巡視路が整備されたようだ。
巡視路は、途中ガレたところなど、歩きづらくわかりにくい箇所がある。
ろ過施設のところで舗装林道へ出る。(鉄塔No.53あたりでバッテリー切れとなり、写真はなし)
林道
林道終点・巡視路出合い
中電標柱
巡視路
巡視路・ガレ箇所(逆方向)
荒れ林道を横切る
鉄塔No.53から大滝方向
市境尾根へ出るまでの尾根歩きは、途中の鉄塔巡視路区間を除くと、ヤブ漕ぎはないもののあまり明瞭ではない。
帰路は久しぶりに荒ヶ峠へ下ってみた。測量や植林管理で入っているのか踏み跡があり、案外歩きやすい。(2018.10.27)
青木橋より山頂方向
(1,2クリックで拡大)
●駐車地~374mピーク~鉄塔No.53
県道豊田三隅線の幅広路肩に駐車。中村集落から林道に入り、丸木橋を渡る。
次の丸木橋を渡らず直進方向の山道に入ると、対岸に貯水槽を見る。
植林谷沿いに進み、炭焼窯跡を右上に過ごすと山道が消失するので、右の支谷に入る。谷が詰まるあたりで左の支尾根へ上がる。
植林境尾根から雑木尾根をたどり、374mピークを越えると鉄塔No.53に出合う。
中村集落の林道入口
林道
丸木橋①
幅広道
丸木橋②(渡らず山道を直進)
対岸の貯水槽
沢沿いの山道
山道
分岐(直進)
右上の炭焼窯跡①
山道消失(右の支谷へ)
炭焼き窯跡②
炭焼窯跡③
支谷
支谷を詰める
左上の支尾根へ向かう
雑木尾根へ出る
コン杭「町有林」(右の平坦道へ)
右の支尾根へ出る(逆方向)
右ヒノキ林
コン杭「町有林
340mピーク
350m支尾根合流点
374mピーク
雑木尾根
鉄塔No.50
西方向の展望(三ツ頭)
東方向の展望(大滝)
● ~528mピーク~市境尾根
巡視路を進み、鉄塔No.51への分岐を右に分ける。
360mピークを越え、尾根をジグザグに上がると左の巻き道に変わる。
巡視路が下りに変わるあたりで、雑木疎林斜面に取り付き、右の支尾根へ上がる。
切り開きが明瞭でない雑木疎林尾根が続く。528mピークを確認し、550mピークで方向を確かめながら進み、緩い平坦雑木尾根を登り切ると市境尾根へ出る。
巡視路・植林境鞍部
巡視路分岐(直進)
360m平坦ピーク
植林平坦尾根
ジグザグの巡視路
巡視路(左へ巻く)
ヌタ場
巡視路下降(右の雑木疎林斜面へ取り付く)
雑木尾根
470mピーク
雑木尾根
510m支尾根合流点・倒石杭
520m支尾根合流点
528mピーク
疎林尾根・下り
疎林鞍部
550mピーク
疎林鞍部
550m支尾根合流点
雑木尾根
600m支尾根合流点
雑木尾根
市境尾根出合い(右方向)
市境尾根出合い(左方向)
● ~座禅石・本谷コース合流~花尾山頂
左へ幅広山道を進むと座禅石があり、本谷コースと合わさる。
植林境尾根へ出て、鞍部から草付きの尾根を登ると広い山頂へ出る。
山頂に人影はない。ほぼ360度の展望を楽しむ。
620m平坦ピーク
雑木尾根・下り
雑木尾根
座禅石
本谷コース合流点・道標「山頂あと600m」
本谷コース方向
登山道
植林境尾根
鞍部から山頂方向
登山道
花尾山山頂・一等三角点
石祠①
石祠②
雁飛山
華山
堂ヶ岳
一位ヶ岳・天井ヶ岳
三ツ頭
草添山
青海島・鉄割山
山島山・相島
大滝
桂木山・如意ヶ岳
男岳、東・西鳳翩山
秋吉台・弥山
荒滝山・日ノ岳
天竺・谷山
● ~別府コース分岐~△四等三角点「荒ヶ峠」~荒ヶ峠
帰路は市境をたどり荒ヶ峠をめざす。市ノ尾コースを左に分け、別府コースを右に分けて、植林境尾根を下る。
雑木尾根も残っており、以前より歩きやすくなったような感じがする。何度か小さなアップダウンを繰り返しながら四等三角点ピークを越え、400m鞍部で左の山道を下ると、巡視路(?)と出合う。さらに右へ少し下ると荒ヶ峠へ降り立つ。峠の石仏は尾根上にあるため今回はパスした。
登山道(下り)
市ノ尾コース分岐点
550m支尾根分岐点
地籍図根三角点
石杭・別府コース分岐点
植林境
501mピーク
植林境
480m支尾根分岐点
雑木尾根
雑木尾根
雑木平坦尾根
植林境
地籍図根三角点
440m支尾根分岐点
雑木尾根
430m支尾根合流点
雑木尾根
466mピーク
植林境
440m鞍部
雑木平坦尾根
四等三角点「荒ヶ峠」
雑木尾根
植林尾根
400m鞍部
400m支尾根分岐点・石杭
山道
巡視路?合流点(逆方向)
林道出合い(逆方向)・荒ヶ峠
荒ヶ峠
● ~林道~巡視路~市ノ尾コース合流~駐車地
林道荒ヶ峠線を下ってもよいが、巡視路をたどって戻ることにする。
今回も以前歩いた時と同じく林道をたどり、終点で巡視路と合流したが、荒ヶ峠から鉄塔No.53まで新たに巡視路が整備されたようだ。
巡視路は、途中ガレたところなど、歩きづらくわかりにくい箇所がある。
ろ過施設のところで舗装林道へ出る。(鉄塔No.53あたりでバッテリー切れとなり、写真はなし)
林道
林道終点・巡視路出合い
中電標柱
巡視路
巡視路・ガレ箇所(逆方向)
荒れ林道を横切る
鉄塔No.53から大滝方向
2018-10-29 00:15
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