峠山〈巡視路コース〉(宇部市船木) [県西部の山]
前回(2月28日)に続き峠山(とうげやま)を歩く。南麓の農道(山道)から取りつき、途中から前回ルートに合わさり山頂を踏む。
帰路は大字境の尾根と並行する送電線巡視路に出て、送電鉄塔地をいくつか経ながら南西の石畳道へ出た。(2021.3.6)
石畳道
1,2クリックで拡大
●船木ふれあいセンター駐車場 ~ 峠山
駐車場を出て街路を歩きながら農道への入口を探す。右に電柱「シズキ 11 左 4」を見て、民家の間から左の小路へ入る。
宇部興産専用道路のガード下を抜けながら幅広の農道を進むと、耕作地が終わり山道に変わる。ため池を二つ過ごしたところで前回ルートの合流地点に着く。
庚申塚
農道
ガード
農道
山道
トタン小屋
ため池①
ため池➁
山道分岐・ササ被り
あとは以下のとおり前回と同ルートで峠山山頂を踏む。
「ササが被り荒れ加減の道を湿地沿いに進む。スギ谷沿いとなり溝状の沢を二つまたぎながら進む。道が不明瞭となり、右へ向かうテープと分かれ疎林谷を詰めると尾根上へ出る。
切り開きの尾根を左に取る。支尾根合流点でシダヤブの中にコン杭を見つける。シダヤブを迂回した少し先に三等三角点「峠山」がある。
展望は樹間に北方向が垣間見れる程度で期待できない。」
やや荒れた農道・湿地沿い
スギ植林沿い
溝を渡り右へ
山道
溝を渡る
疎林谷を詰める
稜線が近い
尾根へ出る(左方向)
右方向
雑木尾根・上り
160m支尾根合流点・コン杭
雑木尾根
コン杭
峠山山頂・三等三角点
● ~160mピーク・地籍図根三角点~鉄塔No.34
峠山からの帰路は南東方向へ地籍図根三角点のある160mピークまで進む。
160mピークへの上り
160mピーク・地籍図根三角点
前回はここから南西方向へ大字境の尾根をたどったが、今回は巡視路へ出るためさらに南東方向の鉄塔をめざす。
140m支尾根分岐点でそのまま尾根伝いにすすむつもりだったが、シダヤブが濃いので左の支谷に逃げ込みながら、シダを分けてふたたび尾根に上がると巡視路に抜け出る。左に進むとすぐ鉄塔No.34に出合う。
石杭
雑木尾根
ヌタ場
140mピーク
シダ被りの支尾根
雑木谷・下り
雑木谷
雑木斜面・上り
シダ斜面
鉄塔N0.34
160mピーク①(左)・峠山(右)
No.33鉄塔方向
霜降山
● ~No.33鉄塔
鉄塔No.34から南西方向へ延びる高圧電線に沿って巡視路が続くので、これをたどる。
(なお、逆方向に巡視路を進むと、No.35鉄塔を経て国道2号線へ出ることができる。)
この後は忠実に巡視路をたどればよいので、要点だけを記す。
途中、標高100mの涸れ沢を横切る地点で上方の130m鞍部まで疎林谷を上がってみた。No.34鉄塔をパスし、160mピークから直接この谷を下って巡視路と合流した方がヤブなしで歩けるので楽だろう。
巡視路
巡視路
山道出合い・標柱(逆方向)
巡視路
涸れ沢を横切る
130m鞍部への疎林谷入口
疎林谷
谷を詰める
130m鞍部へ出る
巡視路へ戻りNo.33鉄塔をめざす。
巡視路・沢を渡る
右支尾根に取りつく
支尾根上へ出る・標柱
巡視路
巡視路
No.33鉄塔
● ~No.32鉄塔
No.33鉄塔から谷へ下るあたりや谷沿いの巡視路は不明瞭なところがあるので注意を要する。
巡視路
谷出合い・標柱二つ
谷沿い・巡視路
巡視路
巡視路・巻き道
巡視路
鉄塔No.32
● ~No.31鉄塔
金属橋.
120m小鞍部
120m小鞍部から北西方向へヤブ気味加減の雑木尾根を100mほどたどってみると、大字境の尾根に出ることができる。
雑木ヤブ
尾根上切り開き出合い(右方向)
巡視路へ戻り、伐採地をトラバースしながら進むとNo.31鉄塔地へ出る。
巡視路
伐採地
伐採地沿い
巡視路
鉄塔N0.31
霜降山・観音岳
● ~No.30鉄塔
ため池沿いに進み、鞍部を左に取るとNo.30鉄塔に出合う。
巡視路
ため池出合い
ため池沿い
巡視路
金属橋
90m鞍部・標柱
鉄塔No.30
● ~石畳道~駐車地
コザサを踏みながら下り切ると、整備された石畳道に降り立つ。
江戸末期に千林尼の尽力により棚井と山田をつなぐ生活道として整備され、近年になり一部復元されているものである。
巡視路・下り
石畳道出合い・倒標柱
右折し、工場跡の手前で左に巡視路を分けながら石畳道を直進する。
(余力があれば、巡視路をそのままたどると菩提寺山方面へ縦走できる。)
石畳道(右方向)
巡視路分岐(標柱)
途中住吉大明神の小社に立ち寄りながら市道へ出て、駐車地に戻る。
石畳道・石杭
「第五石畳」標柱
石畳道説明板
庚申塚
石鳥居
住吉大明神
石畳道入口標柱・説明板
帰路は大字境の尾根と並行する送電線巡視路に出て、送電鉄塔地をいくつか経ながら南西の石畳道へ出た。(2021.3.6)
石畳道
1,2クリックで拡大
●船木ふれあいセンター駐車場 ~ 峠山
駐車場を出て街路を歩きながら農道への入口を探す。右に電柱「シズキ 11 左 4」を見て、民家の間から左の小路へ入る。
宇部興産専用道路のガード下を抜けながら幅広の農道を進むと、耕作地が終わり山道に変わる。ため池を二つ過ごしたところで前回ルートの合流地点に着く。
庚申塚
農道
ガード
農道
山道
トタン小屋
ため池①
ため池➁
山道分岐・ササ被り
あとは以下のとおり前回と同ルートで峠山山頂を踏む。
「ササが被り荒れ加減の道を湿地沿いに進む。スギ谷沿いとなり溝状の沢を二つまたぎながら進む。道が不明瞭となり、右へ向かうテープと分かれ疎林谷を詰めると尾根上へ出る。
切り開きの尾根を左に取る。支尾根合流点でシダヤブの中にコン杭を見つける。シダヤブを迂回した少し先に三等三角点「峠山」がある。
展望は樹間に北方向が垣間見れる程度で期待できない。」
やや荒れた農道・湿地沿い
スギ植林沿い
溝を渡り右へ
山道
溝を渡る
疎林谷を詰める
稜線が近い
尾根へ出る(左方向)
右方向
雑木尾根・上り
160m支尾根合流点・コン杭
雑木尾根
コン杭
峠山山頂・三等三角点
● ~160mピーク・地籍図根三角点~鉄塔No.34
峠山からの帰路は南東方向へ地籍図根三角点のある160mピークまで進む。
160mピークへの上り
160mピーク・地籍図根三角点
前回はここから南西方向へ大字境の尾根をたどったが、今回は巡視路へ出るためさらに南東方向の鉄塔をめざす。
140m支尾根分岐点でそのまま尾根伝いにすすむつもりだったが、シダヤブが濃いので左の支谷に逃げ込みながら、シダを分けてふたたび尾根に上がると巡視路に抜け出る。左に進むとすぐ鉄塔No.34に出合う。
石杭
雑木尾根
ヌタ場
140mピーク
シダ被りの支尾根
雑木谷・下り
雑木谷
雑木斜面・上り
シダ斜面
鉄塔N0.34
160mピーク①(左)・峠山(右)
No.33鉄塔方向
霜降山
● ~No.33鉄塔
鉄塔No.34から南西方向へ延びる高圧電線に沿って巡視路が続くので、これをたどる。
(なお、逆方向に巡視路を進むと、No.35鉄塔を経て国道2号線へ出ることができる。)
この後は忠実に巡視路をたどればよいので、要点だけを記す。
途中、標高100mの涸れ沢を横切る地点で上方の130m鞍部まで疎林谷を上がってみた。No.34鉄塔をパスし、160mピークから直接この谷を下って巡視路と合流した方がヤブなしで歩けるので楽だろう。
巡視路
巡視路
山道出合い・標柱(逆方向)
巡視路
涸れ沢を横切る
130m鞍部への疎林谷入口
疎林谷
谷を詰める
130m鞍部へ出る
巡視路へ戻りNo.33鉄塔をめざす。
巡視路・沢を渡る
右支尾根に取りつく
支尾根上へ出る・標柱
巡視路
巡視路
No.33鉄塔
● ~No.32鉄塔
No.33鉄塔から谷へ下るあたりや谷沿いの巡視路は不明瞭なところがあるので注意を要する。
巡視路
谷出合い・標柱二つ
谷沿い・巡視路
巡視路
巡視路・巻き道
巡視路
鉄塔No.32
● ~No.31鉄塔
金属橋.
120m小鞍部
120m小鞍部から北西方向へヤブ気味加減の雑木尾根を100mほどたどってみると、大字境の尾根に出ることができる。
雑木ヤブ
尾根上切り開き出合い(右方向)
巡視路へ戻り、伐採地をトラバースしながら進むとNo.31鉄塔地へ出る。
巡視路
伐採地
伐採地沿い
巡視路
鉄塔N0.31
霜降山・観音岳
● ~No.30鉄塔
ため池沿いに進み、鞍部を左に取るとNo.30鉄塔に出合う。
巡視路
ため池出合い
ため池沿い
巡視路
金属橋
90m鞍部・標柱
鉄塔No.30
● ~石畳道~駐車地
コザサを踏みながら下り切ると、整備された石畳道に降り立つ。
江戸末期に千林尼の尽力により棚井と山田をつなぐ生活道として整備され、近年になり一部復元されているものである。
巡視路・下り
石畳道出合い・倒標柱
右折し、工場跡の手前で左に巡視路を分けながら石畳道を直進する。
(余力があれば、巡視路をそのままたどると菩提寺山方面へ縦走できる。)
石畳道(右方向)
巡視路分岐(標柱)
途中住吉大明神の小社に立ち寄りながら市道へ出て、駐車地に戻る。
石畳道・石杭
「第五石畳」標柱
石畳道説明板
庚申塚
石鳥居
住吉大明神
石畳道入口標柱・説明板
2021-03-16 21:29
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