畑山・高倉山・ぬた山(山口市大内御堀) [県央部の山]
先日魚切山でお会いした地元の方から、以前高倉山から鎧ヶ峠を縦走した話を伺ったとき、畑山と高倉山の縦走路が未踏だったことに気がついた。
鎧ヶ峠から畑山の間は2016年3月26日に歩いているので、今回は小峠から取り付き、高倉山まで縦走し、帰路は巡視路を利用し東尾根を伝って下ることにした。(2020.2.1)
ぬた山
(1,2クリックで拡大)
●駐車地~小峠~畑山
小峠から県道を100mほど北へ下ったところに駐車スペースがある。
車道が分岐する小峠に着き、庚申塚(?)のところから急勾配のシダ斜面に取り付く。
前回の縦走では畑山から小峠めざし峠上方の尾根までたどり着いたが、急な斜面にひるみ、少しあと戻りして谷を下った。今回はシダや幹をつかみながら登り切り、リベンジを果たした。
駐車地
車道分岐・通信塔
庚申塚?・取り付き
シダの急斜面
シダ斜面
平坦尾根へ出る
尾根上のシダは深いところは少ないので、よけながら尾根伝いに登っていくと畑山に着く。
平坦な小ピークが三つ続き、真ん中のピークが標高364mピークである。展望はない。
シダ尾根
雑木疎林尾根
雑木・シダ尾根
250m①小ピーク
雑木尾根
250m②平坦ピーク
シダ尾根・上り
250m鞍部
雑木尾根・上り
雑木シダ尾根・上り
300m支尾根合流点
雑木平坦尾根
310mピーク
300m鞍部・プラポール
雑木シダ尾根
シダ尾根
350m支尾根合流点
364mピーク・畑山山頂
● ~山道出合い~高倉山
三つ目の小ピークから方向を定めて右の尾根へ下る。
360m支尾根分岐点
雑木尾根
雑木尾根
次の340mピークでは方向を誤りやすいので注意を要する。古いテープがある。
340mピーク
シダ尾根
雑木尾根
310m①支尾根分岐点
300m鞍部
310m②ピークから320mピークあたりは尾根上に幅広の道(旧作業道?)が残っている。
雑木尾根
雑木尾根・幅広古道
310m②支尾根合流点
320mピーク
310m鞍部
300mピークが連続し、280m鞍部を登り返す。
300m①支尾根合流点
290m鞍部
300m②支尾根合流点
シダヤブ
雑木平坦尾根
300m③支尾根合流点
290m鞍部
シダ・古道
300m④支尾根合流点
シダ尾根
280m鞍部・プラポール
シダの多いところをよけながら登っていくと、360m支尾根合流点で山道へ出る。
シダを刈った跡があり、夏場はシダが被るのかもしれない。
雑木シダ尾根の急登
雑木シダ尾根
雑木尾根
シダ尾根
山道出合い・赤プラポール
シダ沿いの山道
シダ道を進むと高倉山の山頂小広場に着く。四等三角点「高倉山」がある。南に大内畑山、北に山口市街や東西の鳳翩山が望める。
山道
山道
370m支尾根合流点・右へトラバース
平坦雑木尾根
シダ沿い
高倉山山頂・四等三角点
大内畑山
亀尾山・畑山
山口市街・東西鳳覇翩山
● ~ぬた山
帰路は360m支尾根合流点まで戻り、東尾根に続く山道を下る。ここから逆に畑山方向へ下るのは、現在のところ分岐に目印や踏み跡もなく、赤ポールもシダが被っているのでわかりづらいだろう。
360m支尾根合流点(逆方向)
明瞭な山道が続く。ところどころシダが刈られたところがある。
350m支尾根分岐点
小岩が続く小ピークをいくつか越え、石杭「大内村」のある320mピークを越える。岩①
シダ沿い
320m鞍部・赤ポール
330mピーク
320m鞍部・岩が続く
ヒトツバに覆われた岩(左方向)
岩②
岩(左方向)
310m鞍部
雑木沿い
シダ沿い
320mピーク
石杭「大内村」
300m鞍部を登り返し、シダ刈りの尾根を進む。シダ沿い
400m鞍部
シダの切開き
310mピークを越えるとすぐに巡視路と出合う。
310mピーク
巡視路出合い
巡視路を右に取って進むと320m平坦ピークのぬた山に着く。展望はない。
巡視路
巡視路
320mピーク(ぬた山)
● ~下山口(県道)~駐車地
巡視路を下っていくと、鉄塔No.103に出合う。
巡視路
鉄塔No.103
巡視路をさらに下っていくと、支尾根を右に巻くところで左からの山道(?)と合わさる。2016年4月5日に今山から高倉山を縦走しているが、ここから今山までの縦走路の現況は確認していない。
巡視路
山道合流点(逆方向)
鉄塔No.102,No.101と確認しながら下る。
巡視路
巡視路
No.102
巡視路
岳山
猿ヶ岳
巡視路
鉄塔No.101
帰路近道をしたいなら、最初の巡視路分岐を右に取ると、別系統の巡視路をたどって県道へ出ることができると思われる。
巡視路
巡視路分岐
三つ目の標柱を過ごすと、民家の下を通り、県道へ出る。
巡視路
標柱①
巡視路
標柱②
標柱③(逆方向)
巡視路
民家近くの舗装道出合い
県道出合い・小堂
小堂の石仏
県道山口秋穂線
「マイクロ道の駅」跡
鎧ヶ峠から畑山の間は2016年3月26日に歩いているので、今回は小峠から取り付き、高倉山まで縦走し、帰路は巡視路を利用し東尾根を伝って下ることにした。(2020.2.1)
ぬた山
(1,2クリックで拡大)
●駐車地~小峠~畑山
小峠から県道を100mほど北へ下ったところに駐車スペースがある。
車道が分岐する小峠に着き、庚申塚(?)のところから急勾配のシダ斜面に取り付く。
前回の縦走では畑山から小峠めざし峠上方の尾根までたどり着いたが、急な斜面にひるみ、少しあと戻りして谷を下った。今回はシダや幹をつかみながら登り切り、リベンジを果たした。
駐車地
車道分岐・通信塔
庚申塚?・取り付き
シダの急斜面
シダ斜面
平坦尾根へ出る
尾根上のシダは深いところは少ないので、よけながら尾根伝いに登っていくと畑山に着く。
平坦な小ピークが三つ続き、真ん中のピークが標高364mピークである。展望はない。
シダ尾根
雑木疎林尾根
雑木・シダ尾根
250m①小ピーク
雑木尾根
250m②平坦ピーク
シダ尾根・上り
250m鞍部
雑木尾根・上り
雑木シダ尾根・上り
300m支尾根合流点
雑木平坦尾根
310mピーク
300m鞍部・プラポール
雑木シダ尾根
シダ尾根
350m支尾根合流点
364mピーク・畑山山頂
● ~山道出合い~高倉山
三つ目の小ピークから方向を定めて右の尾根へ下る。
360m支尾根分岐点
雑木尾根
雑木尾根
次の340mピークでは方向を誤りやすいので注意を要する。古いテープがある。
340mピーク
シダ尾根
雑木尾根
310m①支尾根分岐点
300m鞍部
310m②ピークから320mピークあたりは尾根上に幅広の道(旧作業道?)が残っている。
雑木尾根
雑木尾根・幅広古道
310m②支尾根合流点
320mピーク
310m鞍部
300mピークが連続し、280m鞍部を登り返す。
300m①支尾根合流点
290m鞍部
300m②支尾根合流点
シダヤブ
雑木平坦尾根
300m③支尾根合流点
290m鞍部
シダ・古道
300m④支尾根合流点
シダ尾根
280m鞍部・プラポール
シダの多いところをよけながら登っていくと、360m支尾根合流点で山道へ出る。
シダを刈った跡があり、夏場はシダが被るのかもしれない。
雑木シダ尾根の急登
雑木シダ尾根
雑木尾根
シダ尾根
山道出合い・赤プラポール
シダ沿いの山道
シダ道を進むと高倉山の山頂小広場に着く。四等三角点「高倉山」がある。南に大内畑山、北に山口市街や東西の鳳翩山が望める。
山道
山道
370m支尾根合流点・右へトラバース
平坦雑木尾根
シダ沿い
高倉山山頂・四等三角点
大内畑山
亀尾山・畑山
山口市街・東西鳳覇翩山
● ~ぬた山
帰路は360m支尾根合流点まで戻り、東尾根に続く山道を下る。ここから逆に畑山方向へ下るのは、現在のところ分岐に目印や踏み跡もなく、赤ポールもシダが被っているのでわかりづらいだろう。
360m支尾根合流点(逆方向)
明瞭な山道が続く。ところどころシダが刈られたところがある。
350m支尾根分岐点
小岩が続く小ピークをいくつか越え、石杭「大内村」のある320mピークを越える。岩①
シダ沿い
320m鞍部・赤ポール
330mピーク
320m鞍部・岩が続く
ヒトツバに覆われた岩(左方向)
岩②
岩(左方向)
310m鞍部
雑木沿い
シダ沿い
320mピーク
石杭「大内村」
300m鞍部を登り返し、シダ刈りの尾根を進む。シダ沿い
400m鞍部
シダの切開き
310mピークを越えるとすぐに巡視路と出合う。
310mピーク
巡視路出合い
巡視路を右に取って進むと320m平坦ピークのぬた山に着く。展望はない。
巡視路
巡視路
320mピーク(ぬた山)
● ~下山口(県道)~駐車地
巡視路を下っていくと、鉄塔No.103に出合う。
巡視路
鉄塔No.103
巡視路をさらに下っていくと、支尾根を右に巻くところで左からの山道(?)と合わさる。2016年4月5日に今山から高倉山を縦走しているが、ここから今山までの縦走路の現況は確認していない。
巡視路
山道合流点(逆方向)
鉄塔No.102,No.101と確認しながら下る。
巡視路
巡視路
No.102
巡視路
岳山
猿ヶ岳
巡視路
鉄塔No.101
帰路近道をしたいなら、最初の巡視路分岐を右に取ると、別系統の巡視路をたどって県道へ出ることができると思われる。
巡視路
巡視路分岐
三つ目の標柱を過ごすと、民家の下を通り、県道へ出る。
巡視路
標柱①
巡視路
標柱②
標柱③(逆方向)
巡視路
民家近くの舗装道出合い
県道出合い・小堂
小堂の石仏
県道山口秋穂線
「マイクロ道の駅」跡
2020-02-04 22:53
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