△渋木(長門市渋木・深川湯本) [県北部の山]
前回(3月2日)核山から尾根伝いに310mピークまでたどったので、南の渋木八幡側から三等三角点「渋木」のピークを経てつなげてみた。今のところ防獣ネット箇所もほとんどなく、これといった厳しいヤブもない。
帰路は巡視路をたどって戻ったが、巡視路によっては整備の度合いに違いがあるらしく、一部不明瞭なところやそま道状で歩きにくいところがある。(2019.3.9)
林道から三角点ピーク
(1,2クリックで拡大)
●駐車地~林道山小根木戸本線~△渋木
渋木八幡宮から尾坂峠へ向かう道沿いに路肩スペースがある。
「林道山小根木戸本線」の看板を見て、林道に入る。以前尾坂峠から尾根伝いに三角点ピークまで歩いたことがあるが、明瞭な道がなかったので、今回は林道を利用することにした。
林道入口
荒れの少ない林道をたどり、標高250mの切通し鞍部で林道と分かれ、尾根へ取り付く。
林道
花尾山
林道
250m鞍部・取り付き
法面沿いに上がり、雑木尾根をたどると標高300mあたりで、角張った石が重なる平坦
地へ出る。
法面沿いの雑木尾根
雑木尾根
300m平坦地
右へ巻き道の踏み跡をたどり、植林谷を登る。
平坦地を右へ向かう
巻き道
植林谷
雑木谷に変わり、左へ少し振ると平坦鞍部へ出る。
雑木谷
左へ少し振る
平坦鞍部へ出る
右へ尾根をたどると植林沿いとなり、三等三角点「渋木」のピークに至る。展望はない。
雑木尾根
370m支尾根合流点
三角点ピーク手前・右植林沿い
三等三角点「渋木」
●~312mピーク
平坦鞍部まで戻り、北西方向へ尾根を下る。最初は緩い雑木疎林尾根の下りで方向がややつかみにくいが、あとはピークごとに方向を確認しながら進めばよい。
雑木疎林尾根・下り
320m支尾根分岐点・右植林出合い
植林沿い・下り
280m鞍部
ヌタ場・植林尾根・上り
植林尾根・上り
大字境の290mピークで右に向かい、300mピーク②で植林尾根から分かれ北尾根を下る。
290mピーク
290m支尾根分岐点
280m支尾根分岐点
雑木尾根・下り
250m鞍部
雑木尾根
270m支尾根合流点
植林境・細尾根
植林境・上り
300mピーク①
300mピーク②
雑木尾根・下り
280m鞍部
300m支尾根合流点で地籍図根三角点を見る。312mピークは特徴的なものはない。
300m支尾根合流点・地籍図根三角点
植林境・上り
312mピーク
●~310mピーク
300m支尾根分岐で方向を確認して少し下ると、北西方向の樹間越しに鉄割山が望める。
雑木尾根
300m支尾根分岐点
樹間に鉄割山
260mピーク①で防獣ネットと出合うが、すぐにネットは左谷へ分かれる。
雑木尾根・下り
250m鞍部
植林沿い・上り
260mピーク①・防獣ネット出合い
ネット沿い
250m鞍部・ネット分かれ
アップダウンを繰り返しながら進み、280m支尾根合流点③で西方向へ振りながらたどると前回の到達点310m平坦ピークへ着く。
260mピーク②
240m鞍部
雑木尾根・上り
290mピーク
280m鞍部
280m支尾根分岐点①
280m支尾根分岐点②
270m鞍部
280m支尾根合流点③
雑木尾根・上り
300m支尾根合流点
植林尾根・上り
310m平坦ピーク
●~鉄塔No.72~林道出合い
前回と同じルートで下る。分岐の300m鞍部はへこみがわずかなので見逃しやすい。
植林沿い・下り
300m鞍部
270m細尾根
雑木切開き尾根
260m支尾根分岐点
雑木尾根・下り
200m支尾根分岐点
植林沿い・下り
190m鞍部で巡視路と出合う。直進方向に火の用心のビニール製マークが枝に付けてあるほか巡視路を示すものはない。
190m鞍部・巡視路出合い
左折し、巻き道の巡視路を下っていくと鉄塔(No.72)に出合う。三ツ頭などが望める。
巡視路(巻き道)
巡視路
鉄塔No.72
三ツ頭
巡視路をたどると谷へ出て、棚田跡沿いに下る。そま道状のところもあり、やや歩きにくい。
巡視路
棚田跡沿い
四ノ瀬川に出合い、井堰を渡って対岸へ移るが、古いトタン柵とフェンスに阻まれる。左へ川とフェンスの際を歩いて迂回すると、なんとか林道へ抜け出る。
(地形図では川へ出る100mほど手前の西側に別の林道があり、ひょっとしたら途中からこの林道へ出る道があるのかもしれない。)
堰を渡る
フェンス沿い
林道出合い(左方向)
●~鉄塔No.69(188mピーク)~林道出合い
林道を西へ200mほど進むと林道分岐があり、鉄塔標柱が倒れている。支尾根上の鉄塔No,71へ往復する巡視路を過ごし、左の林道へ入る。
林道林道
林道分岐・標柱(倒)
林道
耕作地をはさんで谷の対岸にある次の標柱を見逃してしまい、林道を終点まで進み、そのまましばらく道が怪しくなるまで谷を詰めてしまった。
標柱を確認し南の谷へ入ると次の標柱と出合い、ここから鉄塔No.70へ向かう巡視路が支尾根へ上がっている。素直に取り付けば問題はなかったが、谷方向へ明瞭な山道が続いており、ひとつ南の谷へ入って詰めれば、巡視路と出合い近道ができると思い直進する。
巡視路・ゲート②(逆方向)
標柱
標柱・巡視路取り付き
谷沿いの山道
支谷分岐あたりで踏み跡が消失し、当てが外れてしまったので、仕方なく南の植林尾根を直登し鞍部へ上がる。
沢を渡る
左谷方向
植林尾根に取り付く
植林尾根
雑木尾根へ出る
ひざ高から胸高のシダを分けながら尾根をたどり、鉄塔No.69の建つ188mピークに出る。シダ尾根は近年測量が入ったらしくシダを分けた跡をたどればそれほど難儀をせずにすむ。
シダ尾根
シダ尾根
170m支尾根合流点から鉄塔No.70方向
シダ尾根
180m支尾根合流点
鉄塔地は展望が開け、周りの山々が見渡せる。
草添山
十郎畑・280mピーク
310mピーク
花尾山花尾山
三ツ頭
ここから巡視路を南へたどる。支尾根を横切りながら鉄塔No.68、No.67を確認する。途中そま道状のところもあり気を抜けない。
巡視路・そま道
鉄塔No.68
巡視路・植林谷
標柱
巡視路・そま道
金属橋
巡視路
標柱
No.67へ向かう巡視路
植林尾根沿いに巡視路を下り、左からの沢を渡るとまもなく小川と出合い、「公社造林下横坂事業地」の看板を見る。
巡視路
沢渡り
対岸の炭焼窯跡
小川を渡ると林道と出合う。ここで巡視路が分かれるが、林道を右へ向かう。
小川を渡る
林道出合い・標柱
林道
●~駐車地
コンクリート舗装の林道へ出て右折。山小根集落を抜け、渋木八幡宮に立ち寄りながら戻る。
八幡宮の社殿は近年建て替えられたらしく、長い参道のわりには小振りの造りである。
舗装林道出合い
コン舗装林道
石鳥居・参道
渋木八幡宮
帰路は巡視路をたどって戻ったが、巡視路によっては整備の度合いに違いがあるらしく、一部不明瞭なところやそま道状で歩きにくいところがある。(2019.3.9)
林道から三角点ピーク
(1,2クリックで拡大)
●駐車地~林道山小根木戸本線~△渋木
渋木八幡宮から尾坂峠へ向かう道沿いに路肩スペースがある。
「林道山小根木戸本線」の看板を見て、林道に入る。以前尾坂峠から尾根伝いに三角点ピークまで歩いたことがあるが、明瞭な道がなかったので、今回は林道を利用することにした。
林道入口
荒れの少ない林道をたどり、標高250mの切通し鞍部で林道と分かれ、尾根へ取り付く。
林道
花尾山
林道
250m鞍部・取り付き
法面沿いに上がり、雑木尾根をたどると標高300mあたりで、角張った石が重なる平坦
地へ出る。
法面沿いの雑木尾根
雑木尾根
300m平坦地
右へ巻き道の踏み跡をたどり、植林谷を登る。
平坦地を右へ向かう
巻き道
植林谷
雑木谷に変わり、左へ少し振ると平坦鞍部へ出る。
雑木谷
左へ少し振る
平坦鞍部へ出る
右へ尾根をたどると植林沿いとなり、三等三角点「渋木」のピークに至る。展望はない。
雑木尾根
370m支尾根合流点
三角点ピーク手前・右植林沿い
三等三角点「渋木」
●~312mピーク
平坦鞍部まで戻り、北西方向へ尾根を下る。最初は緩い雑木疎林尾根の下りで方向がややつかみにくいが、あとはピークごとに方向を確認しながら進めばよい。
雑木疎林尾根・下り
320m支尾根分岐点・右植林出合い
植林沿い・下り
280m鞍部
ヌタ場・植林尾根・上り
植林尾根・上り
大字境の290mピークで右に向かい、300mピーク②で植林尾根から分かれ北尾根を下る。
290mピーク
290m支尾根分岐点
280m支尾根分岐点
雑木尾根・下り
250m鞍部
雑木尾根
270m支尾根合流点
植林境・細尾根
植林境・上り
300mピーク①
300mピーク②
雑木尾根・下り
280m鞍部
300m支尾根合流点で地籍図根三角点を見る。312mピークは特徴的なものはない。
300m支尾根合流点・地籍図根三角点
植林境・上り
312mピーク
●~310mピーク
300m支尾根分岐で方向を確認して少し下ると、北西方向の樹間越しに鉄割山が望める。
雑木尾根
300m支尾根分岐点
樹間に鉄割山
260mピーク①で防獣ネットと出合うが、すぐにネットは左谷へ分かれる。
雑木尾根・下り
250m鞍部
植林沿い・上り
260mピーク①・防獣ネット出合い
ネット沿い
250m鞍部・ネット分かれ
アップダウンを繰り返しながら進み、280m支尾根合流点③で西方向へ振りながらたどると前回の到達点310m平坦ピークへ着く。
260mピーク②
240m鞍部
雑木尾根・上り
290mピーク
280m鞍部
280m支尾根分岐点①
280m支尾根分岐点②
270m鞍部
280m支尾根合流点③
雑木尾根・上り
300m支尾根合流点
植林尾根・上り
310m平坦ピーク
●~鉄塔No.72~林道出合い
前回と同じルートで下る。分岐の300m鞍部はへこみがわずかなので見逃しやすい。
植林沿い・下り
300m鞍部
270m細尾根
雑木切開き尾根
260m支尾根分岐点
雑木尾根・下り
200m支尾根分岐点
植林沿い・下り
190m鞍部で巡視路と出合う。直進方向に火の用心のビニール製マークが枝に付けてあるほか巡視路を示すものはない。
190m鞍部・巡視路出合い
左折し、巻き道の巡視路を下っていくと鉄塔(No.72)に出合う。三ツ頭などが望める。
巡視路(巻き道)
巡視路
鉄塔No.72
三ツ頭
巡視路をたどると谷へ出て、棚田跡沿いに下る。そま道状のところもあり、やや歩きにくい。
巡視路
棚田跡沿い
四ノ瀬川に出合い、井堰を渡って対岸へ移るが、古いトタン柵とフェンスに阻まれる。左へ川とフェンスの際を歩いて迂回すると、なんとか林道へ抜け出る。
(地形図では川へ出る100mほど手前の西側に別の林道があり、ひょっとしたら途中からこの林道へ出る道があるのかもしれない。)
堰を渡る
フェンス沿い
林道出合い(左方向)
●~鉄塔No.69(188mピーク)~林道出合い
林道を西へ200mほど進むと林道分岐があり、鉄塔標柱が倒れている。支尾根上の鉄塔No,71へ往復する巡視路を過ごし、左の林道へ入る。
林道林道
林道分岐・標柱(倒)
林道
耕作地をはさんで谷の対岸にある次の標柱を見逃してしまい、林道を終点まで進み、そのまましばらく道が怪しくなるまで谷を詰めてしまった。
標柱を確認し南の谷へ入ると次の標柱と出合い、ここから鉄塔No.70へ向かう巡視路が支尾根へ上がっている。素直に取り付けば問題はなかったが、谷方向へ明瞭な山道が続いており、ひとつ南の谷へ入って詰めれば、巡視路と出合い近道ができると思い直進する。
巡視路・ゲート②(逆方向)
標柱
標柱・巡視路取り付き
谷沿いの山道
支谷分岐あたりで踏み跡が消失し、当てが外れてしまったので、仕方なく南の植林尾根を直登し鞍部へ上がる。
沢を渡る
左谷方向
植林尾根に取り付く
植林尾根
雑木尾根へ出る
ひざ高から胸高のシダを分けながら尾根をたどり、鉄塔No.69の建つ188mピークに出る。シダ尾根は近年測量が入ったらしくシダを分けた跡をたどればそれほど難儀をせずにすむ。
シダ尾根
シダ尾根
170m支尾根合流点から鉄塔No.70方向
シダ尾根
180m支尾根合流点
鉄塔地は展望が開け、周りの山々が見渡せる。
草添山
十郎畑・280mピーク
310mピーク
花尾山花尾山
三ツ頭
ここから巡視路を南へたどる。支尾根を横切りながら鉄塔No.68、No.67を確認する。途中そま道状のところもあり気を抜けない。
巡視路・そま道
鉄塔No.68
巡視路・植林谷
標柱
巡視路・そま道
金属橋
巡視路
標柱
No.67へ向かう巡視路
植林尾根沿いに巡視路を下り、左からの沢を渡るとまもなく小川と出合い、「公社造林下横坂事業地」の看板を見る。
巡視路
沢渡り
対岸の炭焼窯跡
小川を渡ると林道と出合う。ここで巡視路が分かれるが、林道を右へ向かう。
小川を渡る
林道出合い・標柱
林道
●~駐車地
コンクリート舗装の林道へ出て右折。山小根集落を抜け、渋木八幡宮に立ち寄りながら戻る。
八幡宮の社殿は近年建て替えられたらしく、長い参道のわりには小振りの造りである。
舗装林道出合い
コン舗装林道
石鳥居・参道
渋木八幡宮
2019-03-10 22:44
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